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紗奈先輩と付き合ってみたら。  作者: くわがた
2年生夏休み編
122/181

第122話 花桜梨さんたちとのプール

 花桜梨さんたちとプールに行く日となった。

今日の集合場所はプールだったので、僕は朝食を食べてからすぐにプールへ行った。

すると、まだプールは空いていなかったが、二人の姿はあった。

「花桜梨さん、菜桜子さんおはよう」

僕は二人に挨拶をした。

「あ、あやちゃんおはよう」

「おはよう」

二人は僕に挨拶をしてくれた。

 そして、僕たちはプールが開くまで外で雑談をしていた。

 プールが開くと、僕たちは一番で入場した。

そして、僕たちは入場までは一緒に行った。

ちなみに、このプールの入場料金は高校生だと700円だった。

僕たちは料金を支払って、更衣室のところでいったん分かれた。

 そして、僕はすぐに着替えて合流地点まで行った。

そこで15分ほど待つと、二人がやってきた。

「あやちゃん、遅くなってごめんね」

花桜梨さんがそう言っていたが、僕は「全然ゆっくりでよかったよ」と言った。

「そういえば、菜桜子さんは泳げるの?」

「私は一応泳げるよ」

菜桜子さんはそう言った。

 そして、僕たちは入ってすぐのところにある波のプールに入った。

今日は少し混んでいたので、出るのは大変だった。

 そんな風に楽しんでいると、館内放送が鳴った。

「ただいまより10分間、施設の点検をいたしますので、プールからおあがりください」

僕たちはその放送が鳴ると、プールから出た。

そして、僕たちは花桜梨さんが手本を見せてくれた体操をやった。

 10分間の休憩時間が終了すると、僕たちはすぐにプールに入った。

その後も僕たちは3時間ほどプールを楽しんだ。

そして、僕たちはおなかがすいてきたので、一度プールからでることにした。

 そして、みんなでプールから出ると、僕たちはうどん屋まで行った。

そこで僕たちは昼食としてうどんを食べた。

 その後僕たちはうどん屋の近くの公園で雑談をしていた。

その雑談の内容は、主に文化祭のことだった。

 そして、夕方になると、僕たちは解散した。

僕は家に帰ると、今までのことは忘れて勉強をした。


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