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第120話　お盆は家族と帰省

　あれからしばらくがたって、お盆になった。

僕は今、襟嘉と由香里と３人でゲームをしているところだった。

すると、お父さんが「明日、帰省しようと思います」と言った。

　そして、僕たちは帰省の準備をした。

そして、僕は自分の分の準備をすると、弟の準備を手伝った。

　そして、お父さんは車にガソリンを入れて、家の駐車場で車の簡易的な点検と、戦場をしていた。

そして、僕はお父さんの車の洗浄を手伝った。

すると、お父さんに「亜矢理、ありがとう」と言われた。

そして、僕は紗奈先輩や花桜梨さんたちに「しばらくおじいちゃんおばあちゃんの家に行ってくる」とメッセージを送信した。

　そして、僕は明日からの長旅に備えて早く寝た。

　翌日は、ついに出発の日になった。

まずは、誰がどこの席に座るかを決めた。

すると、僕は２列目の右側の席になった。

　そして、隣の席は妹の由香里だった。

そして、僕たちはなにもケンカせずに無事に帰省先まで行くことができた。

　そして、今日一日はおじいちゃんおばあちゃんの家で過ごした。

おじいちゃんは、僕のことを思って、家族とは別の部屋で泊まれるようにしてくれていたが、僕は家族と同じ部屋で泊まった。

また、おじいちゃんやおばあちゃんとたくさん話をした。

　そして、翌日の昼頃に家に帰るために、また車に乗った。

　家に帰ると、弟も妹も疲れていて寝てしまった。

そして、僕も今日は早めに就寝した。