第118話 紗奈先輩との夏休みのデート
今日は、紗奈先輩とデートに行くことになった。
僕は紗奈先輩との集合場所まで行って、しばらくSNSを見て待っていた。
すると、紗奈先輩がやって来た。
「紗奈ちゃんおはよう」
「あ、あやちゃんおはよう」
そして、紗奈先輩を見てみると、僕は紗奈先輩が髪を切っていたことに気が付いた。
「紗奈ちゃん、髪切った?」
「うん、切ったよ」
紗奈先輩はそう言っていた。
「紗奈ちゃん、似合ってるよ」
僕がそういうと、紗奈先輩は「ありがとう」と言った。
そして、今日のデートは、約一年ぶりに科学館に行くことにした。ちなみに、去年行った科学館ではなく、結構離れた科学館だ。
そのため、僕たちは特急電車に乗って科学館から一番近い駅まで行った。
そして駅からは紗奈先輩と手をつなぎながら科学館まで行った。
ちなみに、今回の入場料金はキャンペーン中で50円だった。
そして、僕たちは合わせて100円で科学館に入ることができた。
ちなみに、普段の入場料金は300円だった。
中に入場すると、冷房が効いていて涼しかった。
そして、僕たちは展示室の中を回って楽しんだ。
ちなみに、今日は寒い部屋などもあって、そこの中はマイナス10度あって、入ってみると、寒かった。
そして、僕たちは午前中で科学館を見終わることができた。
そして、僕たちはその科学館の中にあったレストランで昼食を食べた。
ちなみに、僕も紗奈先輩も焼きそばを食べた。
そして、昼食を食べ終わると、僕は紗奈先輩に「紗奈ちゃんはどこか行きたいところとかあるの?」と聞いた。
すると、紗奈先輩は「私はあやちゃんと楽しめたら、全然いいと思っているよ」と言った。
そして、僕は紗奈先輩に「一緒に近くにある美術館に行かない?」と聞いた。
そして、僕たちは美術館まで行った。ちなみに、ここの科学館と同じ敷地内にあったので、とても近かった。
僕たちはそこでまたに入場券を購入した。
そして、僕たちは美術館の中に入った。
中は、とてもきれいな美術館だった。
そして、僕たちは美術館を2時間ほどで鑑賞することができた。
「紗奈ちゃん、僕は今日楽しかったよ」
「あやちゃん、私も楽しかったよ」
僕たちは話しながら、駅まで行った。
「帰りちょっと時間に余裕があるから、各駅停車で帰る?」
紗奈先輩は僕にそう聞いて来た。
僕は紗奈先輩と少しでも一緒にいたかったので「うん、各駅停車で行こう」と言った。
そして、帰りはゆっくりと帰っていった。
そして、電車が最寄り駅に到着すると、僕たちはそこで解散した。