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紗奈先輩と付き合ってみたら。  作者: くわがた
2年生夏休み編
118/181

第118話 紗奈先輩との夏休みのデート

今日は、紗奈先輩とデートに行くことになった。

僕は紗奈先輩との集合場所まで行って、しばらくSNSを見て待っていた。

すると、紗奈先輩がやって来た。

「紗奈ちゃんおはよう」

「あ、あやちゃんおはよう」

そして、紗奈先輩を見てみると、僕は紗奈先輩が髪を切っていたことに気が付いた。

「紗奈ちゃん、髪切った?」

「うん、切ったよ」

紗奈先輩はそう言っていた。

「紗奈ちゃん、似合ってるよ」

僕がそういうと、紗奈先輩は「ありがとう」と言った。

そして、今日のデートは、約一年ぶりに科学館に行くことにした。ちなみに、去年行った科学館ではなく、結構離れた科学館だ。

 そのため、僕たちは特急電車に乗って科学館から一番近い駅まで行った。

そして駅からは紗奈先輩と手をつなぎながら科学館まで行った。

ちなみに、今回の入場料金はキャンペーン中で50円だった。

そして、僕たちは合わせて100円で科学館に入ることができた。

ちなみに、普段の入場料金は300円だった。

 中に入場すると、冷房が効いていて涼しかった。

そして、僕たちは展示室の中を回って楽しんだ。

ちなみに、今日は寒い部屋などもあって、そこの中はマイナス10度あって、入ってみると、寒かった。

 そして、僕たちは午前中で科学館を見終わることができた。

そして、僕たちはその科学館の中にあったレストランで昼食を食べた。

ちなみに、僕も紗奈先輩も焼きそばを食べた。

 そして、昼食を食べ終わると、僕は紗奈先輩に「紗奈ちゃんはどこか行きたいところとかあるの?」と聞いた。

すると、紗奈先輩は「私はあやちゃんと楽しめたら、全然いいと思っているよ」と言った。

そして、僕は紗奈先輩に「一緒に近くにある美術館に行かない?」と聞いた。

 そして、僕たちは美術館まで行った。ちなみに、ここの科学館と同じ敷地内にあったので、とても近かった。

僕たちはそこでまたに入場券を購入した。

 そして、僕たちは美術館の中に入った。

中は、とてもきれいな美術館だった。

 そして、僕たちは美術館を2時間ほどで鑑賞することができた。

「紗奈ちゃん、僕は今日楽しかったよ」

「あやちゃん、私も楽しかったよ」

僕たちは話しながら、駅まで行った。

「帰りちょっと時間に余裕があるから、各駅停車で帰る?」

紗奈先輩は僕にそう聞いて来た。

僕は紗奈先輩と少しでも一緒にいたかったので「うん、各駅停車で行こう」と言った。

 そして、帰りはゆっくりと帰っていった。

そして、電車が最寄り駅に到着すると、僕たちはそこで解散した。


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