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紗奈先輩と付き合ってみたら。  作者: くわがた
2年生1学期編
110/181

第110話 花桜梨さんと菜桜子さんと…

 あれから一週間がたち、僕は花桜梨さんと菜桜子さんの3人で遊ぶ日になった。

僕は、二人との集合場所のショッピングモールに向かった。

すると、かわいい女の子の二人組を見つけた。

「あやちゃん、ここだよ」

「おはよう」

僕がそういうと、二人は「おはよう」と返してくれた。

「そういえば、あやちゃんはプリクラ撮ったことある?」

「僕はあるよ。彼女と良くとってるよ」

「それならどんな感じかわかるんだね」

「うん」

「早速撮ろう」

花桜梨さんはそう言って、ゲームセンターまで僕たちを連れて行った。

そして、花桜梨さんは一回500円のプリクラを選んだ。

「いつも割り勘だけど、割り勘できないから、あやちゃんは100円出してくれない?」

「うん」

僕はそう言って、花桜梨さんにきれいな100円玉を出した。

 そしてほかの二人は200円ずつ出して、僕たちはプリクラを撮り始めた。

 ちなみに今回は友達ポーズで撮影した。

また、撮影は僕にとってはとてもうまくいったように感じた。

 そして、落書きもうまくいった。

そして、写真が出てくると花桜梨さんがその写真を撮って、写真をダウンロードしていた。

 そして、花桜梨さんはスマホを取り出して、何かしていた。

そして写真を添え付けのハサミで切り離した。

「あやちゃん、いつも私はじゃんけんで写真を分けていたけど、それでいい?」

「うん、全然いいよ」

 そして、僕たちはゲームセンターの近くのベンチに座って、じゃんけんで写真を分け合った。

ちなみに、ルールはじゃんけんで勝った人から順番に写真をもらっていくだけだった。

そして、その写真がなくなると終わりだった。

僕は写真を8枚ゲットできた。

 そして、僕たちは昼食を取ることにした。

フードコートまで行って、昼食を取った。ちなみに、僕はそばにした。

 昼食を食べ終わると僕たちはそこで雑談などをした。

まずは花桜梨さんが僕をグループラインに招待してくれて、そこに今日の写真をアップロードしてくれた。

僕はすべての写真をダウンロードした。

そして、僕たちは文化祭や修学旅行のことについて話した。

「二人は文化祭どんな感じのことしたい?」

「私は文化祭でいろいろと楽しみたいよ」

そう花桜梨さんが言った。

「私も花桜梨みたいに楽しみたいな~と思う」と菜桜子さんが言った。

僕たちはそんなことを30分ほど話した。徒かと、フードコートが混み合っていることに気が付いて、すぐにそこを退出した。

そこで僕たちはおそろいのキーホルダーを購入した。

 そして、僕たちはおそろいのキーホルダーを購入することができた。

すると、時刻は4時ころになっていたので、僕たちはお開きにすることにした。

「あやちゃん、今日はたのしかった?」

「うん、たのしかったよ」

「よかった~、あやちゃんに楽しんでもらえて」

「花桜梨さん、菜桜子さん、今日はありがとう」と僕は言った。

 そして、僕たちはそこで10分ほど話して分かれた。

そして、家に帰ると、期末テストの勉強をして過ごした。


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