第106話 想定外の一学期中間テスト
今日から2年生になってから最初の定期テストが始まった。
まずは、確実に遅刻しないように高校まで行った。
そして、僕は時間ギリギリまで一点でも高く取れるようにテスト直前対策をした。
そして、定期テストが始まった。
最初の科目は日本史だった。
僕はゴールデンウィークが終わってからずっと勉強を頑張っていたので、すらすらと問題を解くことができた。
そして、日本史ではすべて問題を解くことができた。
そして、2時間目は古典Bだったが、ものすごくよくできた。
そして、定期テスト一日目が終了した。
僕は15分ほど学校で自習してから、家まで帰って昼食を食べてから、午後は家でひたすら勉強をしていた。
そして、今日も翌日以降のテストでパフォーマンスを発揮するために9時までには就寝した。
そして、二日目のテストでは数学があったが、とてもよくできた。
しかし、今日のテストが終わると、クラスのみんなは悲鳴を上げていた。
「数学赤点だ~~~~~~~」
「数学まじやばい」
さらに、花桜梨さんと菜桜子さんも「数学やばい」と言っていた。
しかもそこに化尾里君がやってきて「あやちゃん、数学終わった」と言った。
しかし、僕は化尾里君に「数学めっちゃできたよ」と言った。
そして、今日はみんなと話しているとあっという間に30分ほどたっていたので、僕は、家まで帰った。そして、昨日のように昼食を食べてからは勉強に集中した。
そして、運命の三日目はテストが3科目もあったが、僕はすべてうまくいった。
しかし、自転車置き場に行くと、紗奈先輩が「あやちゃん、私結構やばいかも」と言った。
僕は、紗奈先輩を慰めたが、僕は紗奈先輩のテストの結果は少しやばいと確信した。
そして、僕は家に帰ると、「あと一日」と思って、テスト勉強を頑張った。
最後にテスト最終日は少し出来が悪かったものもあるが、もう一つはとてもよくできた。
そして、今日は定期テストが終了したので、僕は部活に参加してから下校した。
家に帰ると、化尾里君が「きょう夜更かしする」とメッセージを送ってきたが、僕はテスト期間中の疲れをとるために早めに就寝した。