第104話 少し慣れてきた紗奈先輩との勉強会
今日も紗奈先輩と勉強会をする人なった。
僕の予定では、午前中は部活に参加して、午後から勉強会に参加する予定だった。
そして、午前中は部価値を頑張った。
ちなみに、今日のチア部のメニューは前半は補強運動とジョギングで後半でダンスメニューだった。
そして、僕は一年生と一緒に今日のメニューを頑張った。もちろん、そのメニューは2年生の僕でも大変なメニューだった。
そして、今日のメニューが終わると、僕は近くのコンビニでおにぎりを買って、その場でそれを食べた。
そして、紗奈先輩が勉強しているであろう図書館に向かった。
すると、紗奈先輩は1人でもくもくと勉強をしていた。
「紗奈ちゃん、勉強頑張ってるね」
僕は紗奈先輩だけに聞こえるように小さな声で言った。
「結構勉強進んだよ」
「そっか~」
僕は、紗奈先輩の隣の席に座って、勉強を始めた。
すると、紗奈先輩が「もしかして、あやちゃんはこの問題わかる?」と聞かれたので、僕は一度その問題を確認してみた。
すると、僕はその問題がわかった。
そして、紗奈先輩に解き方を教えると、紗奈先輩は「なるほど~、あやちゃん凄いじゃん」と言った。
そのあとも僕たちは勉強を続けた。
そして、図書館の閉館時間になると、僕たちは図書館から出て、その目の前でハグをしてから解散した。
そして、僕は家に帰ると、テストが近くなっていることに気が付いた。
そのため、僕はテスト勉強を頑張った。
また、今日も健康のために早めに寝た。