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紗奈先輩と付き合ってみたら。  作者: くわがた
2年生1学期編
102/181

第102話 距離を戻したゴールデンウィーク初日

 あれから、あっという間に4月29日になってしまった。

今日はゴールデンウィーク初日だった。

ちなみに、今日は熊谷先生の用事でチアリーディング部はなかった。

さらに、紗奈先輩から「今日あやちゃん空いてる?」とメッセージが来ていた。

 僕は「今日は一日中空いてるよ」と答えた。

すると、紗奈先輩が「今日もあやちゃんと遊びに行きたい」とメッセージを送った。

 そして、僕は紗奈先輩と遊びに行くことになった。

「今日11時に駅で集合ね」と紗奈先輩から連絡があったので、僕は、10時半には駅に到着できるように、家を9時には出発した。

 すると、なんと、10時よりも前に着いてしまったが、紗奈先輩の姿があった。

「あやちゃん、今日結構早いね」

「うん」

「最近勉強で疲れちゃった」

そう紗奈先輩が行ったので、僕は紗奈先輩に「どうしたの?」と言って、紗奈先輩のことを心配した。

「だから、あやちゃんとハグしたいな~」

紗奈先輩がそういったので、僕は紗奈先輩を抱きしめた。

「あやちゃん、ありがとう」

「紗奈ちゃん、こちらこそありがとう」

僕たちは合計で30分ほどハグをしていた。

「そういえば、今日どんな感じのところ行く?」

紗奈先輩は僕にそう聞いてきた。

 そして、僕は「コスプレの店でコスプレ楽しもう」と言った。

そして、紗奈先輩はコスプレの店を調べた。

すると、近くにそういうお店があった。

 僕たちは、そのお店まで行った。

ちなみに、このコスプレのお店の特徴としては、基本料金を払うことによって、お店にあるコスプレ用の服が着放題になるお店だった。また、このお店の利用料金は、1人1500円の基本料金に加えて、写真一枚100円のお店だった。

 そして、僕たちはカップル割を利用して、2500円で入場できた。

ちなみに、この施設のカップル割は結構お得で基本料金が安くなるほかに、一枚100円の写真が3枚も無料になった。

 ちなみに、この施設90分まで利用でき、延長料金は、10分100円だった。

なお、満員ではない場合延長料金は発生しないことになっていた。

そして、僕たちはいきなり消防士のコスプレをすることにした。(なお、公共の場での警察官、消防士などのコスプレは法律で禁じられている)

 そして、僕たちはその服を更衣室までもっていって、それに着替えた。

そして、コスプレの服に着替えると、僕たちは店員さんに写真を取ってもらった。

すると、僕たちは消防士のコスプレがとても似合っていた。

「あやちゃん、コスプレ似合っているね」

「ありがとう。紗奈ちゃんもめっちゃ似合っているよ」

 そして、僕たちはその写真を購入することにした。

そして、僕たちは消防士のコスプレから、今度はバスの運転手のコスプレ制服を着た。

すると、紗奈先輩はとても似合っていた。

 そして、僕たちは二人でその服で店員さんに写真を取ってもらった。

そのあとも僕たちはいろいろなコスプレの服を着た。

 そして、僕たちがそのお店から出てくるのは、午後3時だった。

4時間ほどこのお店を使っていたが、満員ではなかったので、延長料金はかからなかった。

しかし、僕たちは写真を18枚も購入したので、追加で1500円かかった。

そして、僕たちはお店を出ると、おなかがすいていることに気が付いた。

「あやちゃん、昼食食べない?」

「うん」

 そうして、僕たちは近くのレストランで昼食を食べた。

そして、昼食を食べ終わると、僕たちは写真屋まで行った。

 そして、先ほど購入した写真を複製してもらった。

ちなみに、一枚30円で複製してもらえた。

 そして、僕たちはその複製した写真と、元の写真を分け合った。

 その後、僕たちは最初に集まった駅まで行って、そこでもう一度ハグをしてから、解散した。

そして、僕は家に帰ると、写真を家のプリンターで複製した。

そして、僕はゴールデンウィークの課題に手を着けた。

 そして、明日は部活があったので、僕は10時までには就寝した。


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