表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
紗奈先輩と付き合ってみたら。  作者: くわがた
2年生1学期編
101/181

第101話 あっという間に4月も終わりへ

 今日から、部活では一年生が本格的な補強をすることになった。

なぜなら、チアリーディングでは、人を持ち上げたりするのに力を使うからだ。

 そして、僕たち二、三年生は、6月の大会に向けて、必要ならメンバーを入れ替えていた。

ちなみに、僕は、そのメンバーには惜しくも入らなかった。

 そして、大会のメンバーに入らなかった人は、一年生にいろいろなメニューを教えたりすることになった。

そして、翌日からは僕は一年生に一生懸命チアリーディングに必要な筋肉などを調べたりして、一年生にメニューを教えたりしていた。

 そのころ、紗奈先輩は、引退試合を控えていた。

そして、試合当日の試合終了後に紗奈先輩から連絡が来た。

ちなみに、僕はすでに今日の部活の練習を終えていた。

「あやちゃん、一点差で負けちゃった」

紗奈先輩はきっと、悔しいと思ったので、僕は「紗奈ちゃんはきっと頑張ったよ」とラインで送信した。

「でも、あやちゃん、これで引退になっちゃった」と紗奈先輩からラインが来た。

僕は「紗奈ちゃんはよく頑張った方だよ」とラインを送信した。

すると、紗奈先輩に「ありがとう」と連絡が来た。

 そして、それからは僕は部活を頑張った。

ちなみに、紗奈先輩は受験勉強で忙しかったので、週三回昼食をとるときに紗奈先輩と会うくらいだった。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ