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紗奈先輩と付き合ってみたら。  作者: くわがた
2年生1学期編
100/181

第100話 紗奈先輩と久しぶりのデート

 今朝起きると、僕は紗奈先輩とのデートのことを思い出して、とても気分が高まっていた。

しかし、午前中は部活があるので、僕は部活を頑張った。

ちなみにも今日はダンスのサビの部分の練習だった。

 そして、部活動が終わり、自転車置き場に行くと、紗奈先輩が待っていた。

「あやちゃん、久しぶりだね」

「うん。紗奈ちゃん、今日は楽しもうね」

「うん」

そうして僕たちは近くの駅まで自転車をこいだ。

 そして、僕たちは電車に乗って、美術館まで行った。

ちなみに、美術館の外に、カップルでの撮影スポットがあったので、僕たちは一緒にそこで撮影した。

「あやちゃん、今の写真アイコンに使ってもいい?」

「うん」

「ありがとう」

僕たちは記念撮影が終わると、すぐに美術館に入った。

ちなみに、この美術館は中に入ると、とても静かだった。

 そして、僕たちは手をつないで美術館の中を回った。

すると、いろいろといい作品があった。

 そして、美術館の出口を出ると、レストランがあったので、僕たちはそこで昼食を取った。

ちなみに、ここではカレーを食べた。

 そして、美術館を出ると、僕たちはもう一か所行くことにした。

「あやちゃんはどこか行きたいところとかある?」

僕は、紗奈先輩にそう言われたので、しばらく考えてみた。

そして、僕は紗奈先輩に「映画見に行かない?」と聞いた。

すると、「あやちゃん、いいこと言うじゃん。映画館行こう」と紗奈先輩は言った。

そして、僕たちは映画館まで行った。 そして、恋愛映画を見た。

 その映画はとてもいい映画だった。

そして、映画を見終わると、僕たちは最初の駅まで戻って、そこの駐輪場で僕は紗奈先輩とハグをした。

「今日はありがとう」

「こちらこそありがとう」

僕たちはしばらくハグをしたままだった。

 そして、僕たちはそこで解散した。

僕は家に帰ると、紗奈先輩にラインで「今日は楽しかったよ」とメッセージを送信した。

 すると、すぐに紗奈先輩から「私も久しぶりにあやちゃんとでかけられてとても嬉しかったよ」というメッセージが来た。

 そして、僕は「勉強頑張ってね」とメッセージを送った。

すると、すぐに既読が付いたが、紗奈先輩からメッセージが返信されることはなかった。


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