表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
11/21

10

いつも、読んでいただいてありがとうございます。

ギルドのおねーさんに教えられた店は3つの店


・武器や防具のお店 ・生活雑貨店 ・洋品店

教えられた所は。どのお店も隣あっていて家族経営していて

武器屋は父親、生活雑貨店は母親(趣味も兼ねている)

洋品店は娘夫婦が経営しているそうだ。


最初に、目的の種を買うため生活雑貨店に入った。

すると、ちょっと狭いお店に色々な品物があり、奥に行くと恰幅の良いおばさんが

「いらっしゃいませ~」と声をかけてくれた。


「すいません、野菜の種か苗が欲しいんですが・・・」

と言うと、「ちょっとまっててね~」

といって、奥に引っ込んでしまった。

少し待っていると、「今の時期だったらコレだね」といって見せてくれた

白菜の苗を持ってきてくれた。

「白菜ですか・・・」

「これ、パクサイだよ」

クローが名前を訂正してくれた。

小さい声で、

「この世界の野菜って微妙に名前が違うんだよね。

味とか見た目は一緒なのに・・・。」と教えてくれた。


私は、

「あの結界内温度一定にしちゃったけど冬野菜とか、育つの?」と聞くと

「冬野菜と夏野菜いっぺんには無理だけど、冬野菜育てたかったら、冬野菜だけとか

にすれば、気温を調節できるようになってるから平気じゃない?」

と言う事なので、とりあえず、そのパクサイとその他の苗数種類購入した。

他にも、肥料や桑、ジョウロなども購入


次に、洋品店へ

ココでは、私とクローの洋服を数着購入。


庶民的なお店で、古着がほとんど

中には、店主であるアリーさん(雑貨店の娘さん)が趣味で作った服も

何着かあった。

手作りなだけあってちょっと割高だったので、

今回は、古着の中からシンプルなワンピースを2枚と

動きやすい衣類を上下2枚づつ。

それから、クローにも上下数枚づつ購入し、武器屋へ


武器屋では、クマみたいな大きなおじさんがいた。

「いらっしゃい!」

体もでかけりゃ声もでかい。

今回は、クローの武器を買いに来たので

ココでは、クローに任せることにした。

「すいません。武器が欲しいんですが」

「どんなんだい?」

「丈夫な剣で持ち運び便利なやつ」

「それじゃ、こんなんどうだい?」


2~3本見せてもらって、結局一番最初に見せてもらった剣に決めたみたいだ。

チョット面白そうなので私も一本買ってみた。

クローはチョーカーについている水晶から望めば剣が出てくる

私のは、チョーカーではなく指輪から出てくる剣

確かに持ち運び便利だよね(笑)

特にクローは猫に戻っても身につけてられるし♪


これだけ買い物するとさすがにお金のヘリも早い

(またどんどん、稼がないと)

そう思いながら、家へ帰って行った。












今回は、ショッピングでした。

買い物は楽しいですよね♪

今回は、書いてても楽しかった~(^^)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ