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ピスタチオハーモニーは語りかける  作者: メカニカル48
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江頭、出川のどんとこい!!

本の世界の物語

始めから全てを理解した主人公と

それを知らないかも知れない人々の物語

読んでくれたあなたへ

一方的に語りかける物語


こんにちは僕の名前は江頭哲郎。

ごく普通の高校生だ。

なんて、、、、、ことはない。

僕は理解した、僕がある本の主人公であること。

君達、あ、この本を読んでくれてる君のことね。

この世界には様々な本があるけど、、、、、

本に出てくるキャラクターのことをどう思う?

まあ、聞いておきながら僕が勝手に思うだけど。


君は思ったことがないかい?

自分は本当に存在しているのか?

ひょっとして誰かの見ている夢じゃないのか?

かの、有名なデカルトは

[我思うゆえに我あり]

つまり考えている限り自分は存在するってことだよね?

だから、僕は考えることをやめない。

消えたくないからね。

僕が考えるのを辞めてしまつたらきえてしまうからね。

それは君もおんなじか。

そんな考え続けている僕がどういう世界で生きるのかを

二十一世紀、日本これで分かるよね?

両親は健在でこんな名前だけど、よく

[こんな可愛い子は見たことがない。]

何てよく言われた容姿をしているよ。

じゃあ、そろそろ本題に入ることにするよ。


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