江頭、出川のどんとこい!!
本の世界の物語
始めから全てを理解した主人公と
それを知らないかも知れない人々の物語
読んでくれたあなたへ
一方的に語りかける物語
こんにちは僕の名前は江頭哲郎。
ごく普通の高校生だ。
なんて、、、、、ことはない。
僕は理解した、僕がある本の主人公であること。
君達、あ、この本を読んでくれてる君のことね。
この世界には様々な本があるけど、、、、、
本に出てくるキャラクターのことをどう思う?
まあ、聞いておきながら僕が勝手に思うだけど。
君は思ったことがないかい?
自分は本当に存在しているのか?
ひょっとして誰かの見ている夢じゃないのか?
かの、有名なデカルトは
[我思うゆえに我あり]
つまり考えている限り自分は存在するってことだよね?
だから、僕は考えることをやめない。
消えたくないからね。
僕が考えるのを辞めてしまつたらきえてしまうからね。
それは君もおんなじか。
そんな考え続けている僕がどういう世界で生きるのかを
二十一世紀、日本これで分かるよね?
両親は健在でこんな名前だけど、よく
[こんな可愛い子は見たことがない。]
何てよく言われた容姿をしているよ。
じゃあ、そろそろ本題に入ることにするよ。