アンデッドから学んだこと。
“アンデット─undead─”は私が高校二年生の時に書き始めたものです。その頃の私はこれとは別に書いていたものがあったのですが、それは友人からアイデアを貰い、それを参考に書くというものでした。その友人には今でも感謝しております。
そこで一から、本当に自分のみ力一つで書いてみたい。そう思って誕生したのがこの“アンデット─undead─”という作品です。
名前を決めるのに時間のかかる私は、新しい小説を書く上で最も大変なのが命名でした。しかし偶然にもふと、“紅葉”という呼び名が思い付き、深夜一時にキャラ作成を始めたのです。
きっと凄く怠惰で、無気力、でも暑苦しい。そして息を呑むほどの美少女。その子はきっと人知れず怪物と戦って、でも中身は普通の女子高生だから、怪物に恐怖をする……。こんな風にキャラ付けをして行きました。
そして月日が経過し、以前尊敬するお方から勧められた“なろう”に投稿する決意をしました。
例え誰に読まれなくとも、私だけはこの作品を愛し、読者で居よう。大丈夫。たった一人の読者が作者自身でも良いじゃないか。
そう思って投稿したはずが、沢山の方に目を通され、興味を持って頂き頭が下がります。
そしてあろうことかブックマークまで……!! 本当に私には勿体無い……!! 有り難や……有り難や……。
短い人生の一部、例え一秒でも興味を持ち、使って下さった方に少しでもご恩返しがしたい。この小説に出会えて良かった。この小説にかけた時間は無駄じゃない。そう思って貰う為にも私はこれからも書き続けて行きたいと思います。
そしてプロットってとっても大切ですね……
(;´Д`)
前書いたものがプロット無視しての特攻だったので、終わりが見えない見えない……
。゜(゜´Д`゜)゜。
アンデットではプロットを立てて書いてます
(´・ω・`)
書きやすい…………(゜Д゜)