つらい…おやすみなさい。
すみません・・お待たせしました。
私も文章思いつかずつらかったです。
「リコ?どうしたの?」
お兄ちゃんが私の微かな変化に気付いたのか声をかけてきました。
流石です。お兄ちゃん!!
私が猫被っているにも拘らず空気を読んでくれたのね〜
うえ〜ん。お兄ちゃ〜ん。
無垢なアーディ君がしんどいんです。
ひとりっ子ののアーディ君。
妹が出来たみたいで嬉しいいのはわかります…が
加減して下さいよ〜
瞳が・・瞳がキラッキラしてるんですよ〜
そんなに見つめられるとリコは確実に減ります。
あなたのその無垢な視線に削られて無くなってしまいますよ!
誘惑に負けてダークサイドにいる煩悩まみれで穢れた私には
そんなキラッキラな視線はとにかくやばいんです!
マジでレーザービームっす。
私にとっては吸血鬼のニンニク・十字架・日光なんかと一緒ですから〜
それに匹敵する最終兵器!それが『無垢』
しかもエスコート役をこなしながらもアーディ君は終始リコを誉め殺し…
リコのライフがぁ〜 そろそろやばいです。
「つらい…」
あああああ〜
ついに でちゃったよ〜
私は精神年齢的には立派な大人なはずなのにっっ
前世であんなに揉まれて立派な猫を育て上げたはずだった。
小百合にあんたの猫は猫又だな!ってツッコミ入れてもらるぐらいには・・
そんな私がやらかした?
わからん。
なんでか思わず本音が・・
お兄ちゃんの優しさに絆されて思わず猫をかなぐり捨てちゃった・・?
前世では家族に恵まれてなかったからかな〜
むこうでの両親は、それなりの地位の方達だった
父は研究者で、母はその上司の娘。いわゆる政略結婚ですね。
両親が家に居つくことは無く(両親はぶっちゃけ私に興味が無かった様です。)
家政婦さんのお世話になりました。
思えば年に一度顔を合わせる機会があったかどうかも今となっては定かじゃない。
そんな感じなので結婚に夢を持てなかった
…ので私は『おひとり様』を貫く為に色んなスキルを身に付けました。
・・お局様ではありません。
言うならバリキャリ(バリバリのキャリアウーマン)です!
そして、私は社会で揉まれて立派な猫を育て上げました。
友達には…恵まれた。けど
家族は持てなかった。
なので、この世界に来て家族からの愛情がこんなに熱いものなんだって気付かされた。
こんなに無条件で愛情を注がれたのは初めてでした。
なので、骨抜きにされても仕方ないと思います!
猫を放り投げちゃって甘えても・・
お兄ちゃんに抱っこされて頭ナデナデしてもらってもいいんだと思います!!
だって、ツライんですもんぅ。
そんで結局
特訓は…修了。
アーディ君。急に呼び出しといてなんだったけど、喜んでくれていたから良しとしといてくれ
皆様
明日までには立ち直るので、どうか今晩は甘やかしておいてください。
今日だけで朝からイロイロあり過ぎて流石にキャリーオーバーです。
疲れました。
こんなに濃い1日は生まれて初めてですよ〜
外デビュー初日でこれですか・・
何気に人生おもしろくなってきましたね〜
それでは…おやすみなさい。
え〜っとこのまま寝たふりしてたら、お兄ちゃんと一緒に寝れないかな・・
えっ?図々しいかな?
でもさ〜今日だけでかなり頑張ったんでご褒美欲しいな〜
んー。とりあえずやるだけやってみっかな・・




