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迷探偵と異世界からの依頼  作者: ドロップスター
合成獣ラボラトリー
49/67

助手(自称)の力

地図を見ながら探索していると2階の標本室に合成獣を逃しているという例の猿がいたが逃げられてしまった。


猿がいなくなると入れ違いでライオンが標本室にやってきた。


ライオンか・・・。

見たところどこも合成獣らしいところはないのだが?



カメラ機能で写真を撮るとステータスが表示された。


ほぼライオン

HP1744


ほぼライオンって何だよ。



説明には【喉を機械化(火炎放射器)している。】

と記載されていた。

キマイラ要素はそこか。

キマイラってよりはサイボーグだが。



「戦闘ですね?私がやります!」


助手(自称)が意気揚々と志願してきた。


ほぼライオンは口から火を吹き出した。


「PCウィンドα!PCアクアγ!」

と彼女が叫ぶと水の壁が出現し、そちらの方へと炎が向かって行く。


PC?

聞いた事もない呪文形態だな。


「私が使ってるのは魔法じゃなくてpsychic(サイキック)。つまり超能力です。」

そうか、超能力か。

「虚空を見る目でこちらをみないでもらえますか?」

(俺にとっては魔法も超能力も同じようなモノ何だよな・・・。)


「同じじゃないですよ?魔法とは違う法則でみたいなので。」

みたい?誰がそんな事を?


「あのボーイッシュ女神様です。」


『呼ばれたので説明しまーす☆』

呼んでない。

アホ女神は勝手に説明し始めた。


説明が長かったので要点だけにすると

・魔法ではないので魔力を使わない。

・魔法同様、現象として発生してしまえば俺のスキルでは消せない



例えばパイロキネシスを例に挙げると、彼女が炎を出現させたとしよう。そうすると炎という現象は既に発生しており、俺のスキルでは消せない。

が、根本的に俺のスキルで超能力を封じてしまえば良い。

(意図的に女神はこの辺りの話はしなかった。)


「助手として認めて貰えますか?」

彼女は、ライオンを気絶させて笑顔でそう言った。


・・・考えておく。

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