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研究所内
研究所の中に入るとマスク(ガスマスクみたいなやつ)をした男がいた。
「アンタらが冒険者ギルドから派遣された冒険者だな?」
「そうです。状況は?」
「サルの魔物が1匹侵入して合成獣を開放して回っている。ただ、大半は無害な合成獣で戦闘能力は高いが臆病なのが多くて姿すら見せないのがせめてもの救いだ。」
それなら助かるんだが、あるてぃめっと合成獣とやらが気がかりだ。
「これが見取り図だ。複製品だし、お前にやろう。俺はまだ死にたくないから家族の元へ帰る。じゃあな。」
男はそう言って出て行った。
逃げたということは、確実に目的の合成獣がいるのでは?と思う。
・・・とりあえず地図を見ながら歩き回るか。




