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始まり
ある春のこと
1人の魔女がいた。長い銀色の髪をツインテールにまとめ、瑠璃色の瞳をしている少女。可愛らしい女の子。彼女の名前は、月本秋璃私立クラウン魔法学校の二年生である。
ある日、秋璃は校長の国岡先生にある仕事を任された。
「人間界の魔法の力が弱くなっているため魔法の力を戻してほしい。」
と、秋璃は自分の成績を上げるのを条件に、その仕事をすることにした。
秋璃は満月の夜、使い魔の白ウサギのルルをつれて魔法界を出た。
これは魔法の物語。
はじめての投稿です!
文章力がないですが、よろしくお願します!