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あたしの能力(はあと

なんでもありなのはどうかご了承を。

それにしても、常ちゃまばっかりずるくないですか?

あたしも特殊能力的なものほしいぞ!!

はないき荒く「あたしらにもそういった力はないんですかね?」

答えて!エミルン!!

ってかんじで、首根っこ捕まえてエミルに詰め寄ってみた。

するとびびったのかあの有名なCMのチワワのような目になっちゃってるよ。

ちといじめすぎたか。

よくいうじゃない?

かわいいこほどいじめたいって(ひどいわあ)。

「ご家族様方もなにかしらできるはずですが…」

どんな能力があるかはわかりかねるって事ね。

あ。。大事なことおもいだした・。。

「旅に出てる間おばあちゃんだけ家にるすばんになるんですけどどうしたら?」

いくらいつもよりは元気といえども病弱なみーたんを危険にさらしたくないのよ。

するとそれをきいてたふーみーも、

「そうねえ。それに寂しがるから夕飯までにはかえりたいとこなんだけど」

なんて要望を。

日帰りで冒険とかどう考えても無理じゃん(笑

たとえばさあイケメン執事がばあちゃんのめんどうをみてくれたりさあ、

ワープとかでいった場所記録しとけばゲートを通っていつでも行き来できたり、

なんて妄想をしてると。

「ボン!」

って音がしたかと思うと4名のイケメン紳士があらわれた。。

そしてあたしの手の中にはチョークのようなものが2個。

何が起きたのかわからず呆然としてるあたしに

いつの間にか、常ちゃまの着替えを終えて戻ってきたバジルが

「ふん、それが貴様の能力か」

腕組みをしながらいってきた。

ねえねえバジル、常ちゃまとに対する態度とえらい違いじゃないか?

それはおいといて・・

「ほぇ?能力?」

あたしはちと妄想しただけですぞ?

なんのこっちゃいと思ってたら

執事風な皆様があたしに向かって

「ご主人様御用をおっしゃってください」

と恭しく頭をさげた。

あたしが召喚したってこと?!これはすばらしい。

「じゃあセバスはみーたんーの身の回りの世話と家の家事を、リョウと郁也は家の周りの警備を、トウマは畑のお世話とおわったらみーたんの話し相手よろしく」

即座に4人に名前をつけたあたしは指令をあたえた。


今日はがんばった気がしますよ@1話かきますがね


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