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そーらを自由に飛びたいな♪はいバジ○プター♪

バジル君チャンと個性的になってる?

メイドにちやほやされてご満悦な常ちゃまと、

ばっキーとなぜか意気投合しているエイジと

見たことのない料理に舌鼓をうつフーミーをのこして

あたしはバジルといったん家に帰ることにした。

あ・エミルはどうしたって?フーミーと一緒に食事に夢中だからおいてきたよ?


飛べるといったから、てっきり魔法かなんかでとぶのかなって思ってたら

外に出るとバジルは大きなふくろうに変化した。

ふくろう!!すばらしい。

あたし、ふくろうってだいすきなのよね♪ 

のれといわんばかりにはねをくいっとさせるバジル。

遠慮なく乗らせていただく。

乗り心地最高だった。羽毛がもふもふふかふかできもちよかったなあ。

帰還中聞いた話しによるとバジルは鳥人族って言う人種らしいです。

ふだんは人に化けてて必要に応じて本来の姿に戻るそうだ。

バジルのふるさとにはいろんな種類の鳥に変化できる人がいっぱいいるそうな。

猛禽類フェチのあたしとしてはいつか訪れてみたいものです。

 さて早速家について赤いチョークでしるしつけてっと

そういや思ったんだけどさ

「バジルたちのへやってよういしたほうがいいよね?どうしよう」

それに一応執事君たちの部屋もいるよね。

そうきくと

「それは心配ないぞ」

といって竹やぶのほうにボールのようなものを投げたかと思うと、

「ボンっ」

って音がして一軒の家が現れた。

これもマジックアイテムってやつなのかな。

便利だなあ。


さて執事にかしづかれて満足げなみーたんの様子を見て安心したところで

「城にもどるとしますかね」

そうあたしがいうとまたバジルの背中に乗せてもらって即効で戻った。

ん?そういやさバジルが飛べるんなら別にチョークつかわんでよくないか?

それをきいたら

「乗せれるのは最大で2名まで」

だそうです。

そりゃそうか

人乗せてとぶときっとバジルも疲労するだろうしね。

常ちゃまに会いたくてたまらないのかすごい勢いで城に到着した。

愛ゆえにってやつ?じじフェチ結構重度のようですな。バジルン。

N様バジルの個性はまだまだ常ちゃまにかてませんかね?どうですか?

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