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バジルという男

バジルの生態が今判明する。

チョークの使い方はともかくとして

あることに気づいた

「みーたんといったん家に帰れば実際に使えるか確かめれたのに!!」

うん、自分のだした執事達にみとれすぎてポカみすしてしまったわ。

あたしはめんどいなあて思ってたら

バジルが

「貴様なにをいってる?とんでもどればいいことだろう?」

とえらそうにいってきた。

ほんとにさあこの男はあたしに対する態度が粗雑よね。

「あたしはパンピーなの飛べるわけないでしょ?!」

ちなみにパンピーとは普通の人ってことね。

芸能人がたまにつかうでしょ?

そのほかにオタ○がオタ○じゃない人をパンピーとよんだりするけどね。

それはおいといて

「簡単なことだ.俺が抱えて飛んでやるよ」

ふんって感じでこともなげにいってきた。

こいつとべるんかい。

でもさあさっきからおもってたんだけど

「それならおねがい、それはそうとしてなぜ常ちゃまとあたしじゃそうもたいどちがうの?」

あたしだっておんなのこよ!乙女はきずつきやすいのよ?

そこ乙女じゃなくおこめだろって?

だまらっしゃい!

それはおいといて、さっきから気になってたから聞いてみる。

するとなぜか顔を赤らめ

「目上の人とそうじゃないのと態度は別でもんだいないだろう」

とかいわれた。

ふむ、なんかあたしと同じにおいがする

ははんさてはこいつ…。

「バジル.あなたジジふぇちね!」

あたしの的確な指摘にうろたえるバジル。

「そんなはずはないですよ」

あ.ごまかそうとしてるな?

「安心して!あたしもジジババふぇちだから」

つまりおなじ趣味をお持ちなのだ。

かわいいおじいちゃんとおばあちゃんだいすきってことね?

同士にこんなとこであえるとは・・・、

握手を求めるあたしそれにしぶしぶ答えるバジル。

うん、バジルの弱みにぎってやった!

悪女いうなかれ。

そういやさ常ちゃまはどうしてるんだろう?ふとあたりをさがすと

常ちゃまってばかわいいメイドさんに囲まれて上機嫌になってた。



常ちゃまは美人さんがすきなのですよ。

でもねあんまり調子にのってるとミーたんに嫌われちゃうよ?

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