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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

ヘブンズ・タワー

作者: 雑音キル

読み切りです。余り上手とは言えません。

私はいつの間にか、ある塔の中をさまよっていた。

入り口は中に入ると消えてしまい、出口は最上階にあるらしい。

でも所々に窓がある。しかし私の身長では断然届かない…いや、誰も届かない場所にある。

しかも上に行くほど死体の白骨化した物がたくさんある。なんだか気味が悪い。

「私もここでこうなるのか?」と思ったりもした。

初めは迷路だった。

迷路は得意な私だった。

「簡単簡単♪」

まぁ迷路とは壁に手をあてて進めばゴールにたどり着くからな。

みんなも覚えていたらいいよ。

そして次の階に上がった。

「お次は2択か…」

2分の1の確率。だが初めにたくさん扉があり正解の無い奴もあるみたいだ…

「…は?」

私はここで何処に行くと良いか迷っていた。何故なら全て正解が無かったからだ。

「どっかに何か仕掛けがあるのか?」

私は周りを調べた。

ここには低い位置に窓があったので外を覗いた。

そしたら何故だか1階にいた。

「どうして…?」

私にはわからなかった。迷路をクリアして此処にたどり着いた。

「とりあえず外に出るか。」

私は窓から外に出て家に帰った。


後から聞いた話で、あの塔は天につながっているらしく、死者が上る塔だったらしい。

感想等願いします。

脱字、誤字があるかもしれないです。

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― 新着の感想 ―
[一言] 神夜「ホラーか?そうなのか?」 お前死神なのにホラー苦手なのか? 神夜「は、はん、そんな訳ある訳ないだろ?」 その割には振るえてるが・・・ 神夜「こ、これはだな・・・そう!武者震いだ」 あ、…
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