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詩集『詩の群れ』続・続編

『現在位置、示せよという神の得』・・・『詩の群れ』から

『現在位置、示せよという神の得』・・・『詩の群れ』から



分けの分からない俺という、我の存在は、誰が規定するだろう。

それは、勿論、お前自身でもあるが、一つ言えることがあるだろう。

何だって、其れは一体何なんだ、え?

それはだな、つまり、俺が思う処の、神という訳さ、だろうだ。



そうか、神ならば、確かに俺の現在位置を、理解しているな、だろうだ。

だろう、それこそが、我の存在を、明示しているんだろう。

そうだろう、そして、その神は、一体どこに居るんだろうだ。

それはつまり、俺にも分からないという結末さ、だろうだ。



成程な、つまりは、現在位置、示せよという神の得ってことで、人間超越して、神だけが得してるんだ。

それは一体どういう、真理体系何だろう、いずれにしても、詩に成立して、良かったな、だろうだ。

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