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ひなまつり

作者: Libra
掲載日:2021/03/01

3月3日は

ひなまつり


お内裏様とお雛様

三人官女に

五人囃子


と続きます



雪洞ぼんぼりの灯りに

照らされて


妖しくお顔が浮かびます


お囃子の音がどこからか

聞こえてきます


愉しげな話し声

着物のことずれの音




私も見たい


眼をあけても 真っ暗闇


ここは?


どこ?


ひとり忘れ去られた お人形


私は ここにいる 


私は ここにいる


誰か私を 思い出して


暗闇の中 忘れないで 忘れないで


と 叫びます

 



「あー、ここにいたよ。」



私を 思い出してくれた 

私を 忘れないでいてくれた


今日も 雪洞の灯りに照らされて

お顔が妖しく浮かびます


顔のある物は、一年に一度は、表に出してあげなさい。と、母に言われたの思い出し、書いてみました。

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― 新着の感想 ―
[一言]  雛人形は何処かひんがあって、年に一度しか見る事が無いので特別ですよね。  わたしを思い出して、って本当に思っているかもしれませんね。  お人形さんて心がありそうな気がするんですよね。  貴…
[良い点] 知り合いの方が、そういうのあまり気にしないたちで、雛人形何年も出してなかったんですよ。 その間、そこにはこれでもかというくらいに試練があって、何年か前に、お人形出してなかったと聞いて、私は…
2021/03/02 13:10 退会済み
管理
[良い点] 一年に一度しか外に出られないお人形さん。 忘れないでほしいですね。 そして押し入れの中で眠っている色んなお人形さんも忘れないでほしいですね。 みんな寂しい思いをしているはずですよね。 素…
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