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猫の手をかりたいです。  作者: たまけん
10/15

マユキはこれからのことを考える

「ただいま戻りました。」

マユキは家に帰ってきた。

家に帰ると、マユキはロイに今日あった出来事を話す。

その話をきいたロイは、マリリンにジムの腕のけがについて相談する。マリリンの作るポーションでもジムの怪我は治るみたいだが、ジムは鍛冶神の加護を持っているので鍛冶神の寺院に行って治療してもらうのがベストではないかという話になる。ジムの父親自身が鍛冶職人なので余計馴染みやすいのではないだろうか。一応、鍛冶神の聖職者に知人がいるので手紙をしたためることになった。

しばらくすると、ジムの父親がやってきた、しばらく、ロイとはなしをした後、ジムの父親は手紙をもらって鍛冶神の寺院に向かった。父親同士の話では、まあ、生きて帰ってきたから良しとしようとなったみたいだ。だが、ジムとじにーは今後、狩りにはいけそうにないようだ。

マユキはベットに横たわり自分のPCを確認する。


名前 マユキ・オーデラ 年齢12歳 職・学童

パーソナルLv14

HP:30/30 MP:10/40

【ステータス】 

力:14 魔力:10 知力:17 体力:14 素早さ:14 運:47

【スキル】火属性魔法[ファイア]

【アビリティ】


レベルが2上がっただけでMPが倍増している。

そら、ジークも狩りに出掛けたがるはずだ。

魔力とMPを1伸ばすのにも何日も掛かったのにほんの1時間ぐらい2回戦闘しただけで倍増とか訓練が馬鹿らしくなる。こうやって、自分自身の能力が数字で上がるのを見てしまうと狩りやめられないよな・・・・

すぐにでも、行きたいよなー。このまま、ダラダラと狩りに言っていたらいつか取返しのつかないことになってしまう。ジークに無理すんなっていってられないよ。

マユキはさらに思いふける。

どうすれば、無事に狩りができるだろうか。。。。。

回復の手段、攻撃の手段、逃走の手段、索敵の手段、取り敢えずこの四つを考えてみよう。

回復の手段は、ヒールの魔法はまだ使えないからポーションに頼るしかないだろう。はじめはお母さんに作ってもらったのを借りて、狩りでお金が貯まればその都度購入していこう。そして、これを機会にヒールも覚えておこう。

攻撃の手段は、魔力を上げること、魔法のスキルレベルを上げること、バリエーションを増やすことだな。これに関しては努力しかない。あとは、他力本願だがジークに強くなってもらうしかないね。

逃走の手段は、、、、煙玉、あれはなかなかいい線言ってたと思う。あれを何とか改良できないかなぁ、そしたら、かなり使えるアイテムになりそうだ。そして、完成すれば売れるのではないだろうか。何を作るにしてもお金は必要だし。あと、似たような効果を魔法で再現できないか考えておこう。

索敵の手段は、もう、ミーナだよりだ。ミーナがいなければどうしようもないだろう。何とか、気配察知のスキルを習得できないかミーナに相談してみよう。

しかし、どうして自分にはアビリティがないのだろうか。

ジーク、ミーナ、ジム、ジニー、、、全員持っているいうのに自分にはない、ほかの同級生に聞いてみたらほとんどの人は持っていなかったからもっていないのが普通かもしれないが、周りの仲間は持っている。大体、アビリティって何なんだ。神の加護、ステータスアップ、特殊能力、、、、なんか、まとまりがない。

どうやったら、獲得できるのだろうか?

獲得できるとして、いいものが獲得できるだろうか?

一度、お母さんに聞いてみよう。マユキはそう考えいつもの日課をこなす。


夕食の時間になり、マユキは家族と食卓を囲む、そこで、マユキはマリリンにアビリティについてしつもんしてみた。

マリリンはアビリティについて簡単に説明してくれた。

アビリティとは、基本的にはその人の持つ素質のことでである。ただ、天恵といわれるものもいっしょに表示されてしまう。たとえば、神の加護、幸運、不運、。。。etc

つまりは何でも有りだ、過去には、王者の資質、勇者、英雄、賢者、聖者、邪神、悪魔、天才、愚鈍、最小化、陰気、陽気、、、、、

ほとんどが、もって生まれるそうだが後天的に持つことができるそうだ。


「お母さん、どうやったらアビリティを得ることが出来るの?」


「マユキ、やめておいたほうがいいわよ。。。」


アビリティを後天的に得る方法は、いくつかあるようだ。

一つは、ウィッシュリングを使うことである。この指輪は単純に願いをかなえてくれる指輪であり願えばある程度のアビリティを付与することが出来るようだ。ただ、王者だとか勇者だとか神の領域に達するようなものは無理みたいだ。それに、もし指輪が手に入ったとしてもほかの願いをかなえるに違いない。ウィッシュリングを手に入れることの出来ることが出来るぐらい強者なら特に。

一つは、神に祈ること毎日熱心に神に祈ることによって聖職者は神の加護を受けることが稀にある。

そして、これが一番アビリティが得やすいのだけども、天啓の石というものに触れることだ。

天恵の石とは、まさしく天から恵みであるが、神はきまぐれにその石をこの世界に落とすという。その石に触れると触れたものは天恵を授かりアビリティを得ることが出来るそうだ。しかも、半分以上は良くないアビリティだそうで、よっぽど神に愛されていないと怖くて触れない。マリリンの知り合いが天恵の石に触れ天恵を得たのだがそのアビリティが【超越者(余命3年)】というものだった、その人は凄まじい能力を得たがちょうど3年でなくなった。そんな石なんか、よほどの事情がなければ普通の人間は危なくて触れない。それなら、努力すればいい、努力すれば大抵のスキルは手に入れることができるしアビリティに頼らなくても強くなれる。だいたい、マリリンもロイもアビリティは持っていないそんなものなくても努力だけでなんとかしてきた人たちである。マリリンは私たちの息子ならアビリティなんかなくても平気だといいはなった。

だが、マユキは自分は大丈夫だ。絶対にいけると考えた。なぜそんなことを考えたかマユキには判らなかったがストンと心のおくに落ちた思いがした。

マユキはマリリンに天恵の石の場所を聞いてみた。しかし、マリリンの答えは知らないとのことだった。

マユキは、学校を卒業するまで後半年、それまでの間に天恵の石を見つけ触ることを目標とすることに決める。

マユキは、アビリティに頼らなくても大丈夫なように努力も必要だとも考えている。なので、自分自身の能力を磨くことも怠らない。

マユキはもっと魔法のこと勉強したいからマリリンの図書室を自分に開放してほしいとねだる。いままでは、子供の見るべきものではない本も多数有ったのでマユキに入室を禁じていたが、マユキももう半年で初等学校も卒業だし、もし魔物を倒しに行くのなら知識は必要だからと入室の許可を出し図書室の合鍵をマユキに渡した。

マユキはロイにもお願い事をする。

「お父さん、もっと剣術が上手くなりたい。ホーンラビットなんかに仲間が傷つけらなんてだめだとおもう。もっと、剣術が上手くなるアドバイスをください。お願いします。」

ロイは、マユキに言い含める。

「マユキ、剣術に近道はない初めの内はただひたすらに剣を振ることだ。前にも言ったが剣先にスピードがあればある程度の相手には勝てる。何せ相手より先に剣が相手にあたるのだからな。」

それでも、ロイはいくつかのアドバイスをしてくれた。

まずは、体力をつけること自力があがればその分、剣をたくさん振ることが出来るから。もう一つは、剣を振るフォームを気をつけることだ。無駄のない動作はそれだけで剣を速く振ることが出来る。闇雲に剣を振っても剣先は早くなるが、意識してふればさらに早くふれるし効率が良いとのことだ。

マユキはロイの素振りを思い出す。ロイの素振りは淀みのない美しい姿だった。

マユキは剣術の稽古も理をもってしなければならないと考え直す。


夕食を終え自室にもどる。マユキベットに転がり今日一日のことを思い返す。そして、一人つぶやく。。。


「だめだ、もっと頑張らないと夢には届かない。。。。。」

はじめの構想ともうすでにずれてきた、小説を書かれてる皆さんはどうされてるのでしょうか。

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