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10代の詩情

消費世界

作者: 袋小路 めいろ

何故こんなに

苦しいのだろうか

いや 焦りか

わからない

胸の鼓動

時々なるんだ

自分の事がわからない

無駄に絡みつく蜘蛛の巣

全てグルグル巻き




この世には

何もなかった

自然だけが横たわる

自由という感覚に

溢れていた

そんな中で

人が作ったのが言葉

それから

平和というモノ

戦争というモノが作られた




作ったのだから

無くせるモノもある

カテゴライズ

馬鹿みたいだけれど

考えている

僕の欲しいモノはなんだ




自由という感覚に

憧れを持った

考えは簡単へ落ち着く

いつかは

無くなるモノとして

使ったら

作り続けなければ

無くなるモノとして

自由という感覚に

好意を抱く

だから僕は

人生を掛けて

自由を作ろうと思う

好きな様に

消費しながら


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