パインを斬った
スウィーティオ300円、奮発じゃあ!
いつもスーパーでスルーしてるの、うひひひひ。
包丁で斬ってしゃぶります!
シンクの中央──まな板、包丁、黄色いタマと緑のボサボサパイナポー。
手順①
・ボサボサ葉っぱをねじります。
掴む。右手は葉っぱ、左手は果実。
葉っぱ硬いな、チクチクするぞ、でも強引に手掴みじゃ。
回す……ウッ、強い。こいつ強いぞ。
ぐぐぐ、ぐぐぐ、うりリャァァァァァ!
ブチブチブチィィィ、ぽろっ。
ヒャッハー! 黄色の傷口まる見えだー。
手順②
・包丁を挿れる
外装は硬いけど、さっきねじ切った跡は果実丸出し柔らかいのだ。
ドスッ!
適当に斬って二分しましょう。
わーお断面、白寄りの黄色。芯の部分がとくに白いぞ。
(半分ラップして野菜室へ)
あとはリンゴの要領ですよ。
手順③
・芯を削りとり、あとは流れで適当に。
リンゴみたいに、4分割やら8分割、硬くて食えない芯を包丁で取るんですね。白いピラピラは残飯ポイッ。
あとは皮と果実の境界面に包丁を入れて、適当カットではい終了。やったぁ
……
あーだる。疲れた。
手順④
・皮をしゃぶる
ハイここ重要〜〜〜〜〜〜〜〜
パインの皮付近は、めちゃくちゃ甘甘してるんです。
たとえ果実がショボくても、皮はうまいぞ止まらない。
前歯を駆使して削り取れッ!
あーんぐじゅあ、ぐじゅあ、ぐじゅぐじゅ、ぐじゃぁ、うんまい!
皮を2つ折りにして、口に含んでガツガツガツ。うんまい!
ペロペロペロペロ、ペロリンガー。
ペロペロペロペロ、ペロペロロ。
ガガガガガガガガ!
ガガガガガガガガ!
ンガ〜!
ンガガガガガガガ!
ンンガガガー!
ぺろぺろじゅるり。ごちそうさま。
おおっと果実を忘れてた。
刻んだ果実はタッパーに、冷蔵庫に入れ朝食のヨーグルトにかけ食べましょう。
ふう。
無駄に疲れましたね。
ぐでー。