人物紹介
今回は整理目的で登場人物(予定も含み)まとめていきたいと思います。
半ネタバレです、ご了承くださいませ。
登場人物紹介
博麗霊夢
「コレは私の仕事、全くもう、そんな事するぐらいならお賽銭入れたら?そっちの方が何倍もご利益あるわよ?」
博麗神社の巫女
萃香の無残な姿を目の当たりにして異変解決に向かう。
霧雨魔理沙
「失礼な、ちゃんと私はこれでも返してるんだぜ?」
普通の魔法使い
霊夢と共に異変の解決に向かう。
因みに彼女の代名詞たる八卦炉は3つある。
一つはメイン武装、二つ目は箒に仕込むジェットエンジン用、三つ目は予備。
別段違いはなく、二つ目、三つ目でもマスタースパークは問題なく撃てる。
十六夜咲夜
「私がいる理由ですか?それは簡単ですわ。これ以上お嬢様の名を穢すわけにはいきませんので。」
悪魔の館のメイド
実は黒幕から手紙をもらっており…
伊吹萃香
「私は萃める事が得意なんだ。」
鬼
この異変についていち早く理解しており元凶を止めようとしたが、返り討ちにあってしまう。
鬼人正邪
「おいおい、私達は常に虐げられる側の者達だぜ?」
天邪鬼、この異変を好機と受け取るが調子に乗り過ぎたせいか冤罪で潰される。
ほんとにお疲れ様です
八雲紫
「貴女も私の愛する人なのよ…」
他に類を見ない珍しい一人一種族の妖怪。
この幻想郷を創ったとされ、大賢者とも言われる。
圧倒的なまでの力を持っている。
増え過ぎてしまった妖怪などを調節しバランスを守っている。
十三年前の異変についても知っている。
敵キャラ
犬飼健
「当然ですがここから先はお通し出来ませんよ」
種族、獣人
能力、魔を払う程度の能力
髪の毛は茶色のショート、犬耳、赤目。
真面目が取り柄、忠実で常に主のことを思っている。
本来は人間だったが桃太郎伝説により人犬になっている。
声で魔を払うことが出来き、妖怪、不可思議には滅法強い。
だが、自分も半妖怪、半獣人という身のため多用したがらない。
愛用はふた振りの双剣。
一方が欠けても一方がある限り何度も再生する無限剣だが、両方が手から離れると即効で崩壊し効力を失ってしまうという難点がある。
また俊敏性が高い。
主人のきびだんごを食して腹を下したことがある。
本人の純粋な笑顔が怖くて未だに言えていない。
楽々森彦
「そのはっけろ?ますたーすぱーく?どーでもいいけど面白そうだし貰ってくぜ?」
種族、獣人
能力、一時的に怪力を操る程度の能力
髪の毛は黄色のくせっ毛セミロング、目の色は黄色
尻尾が絶えずフニフニと動いてる。
動きやすそうな薄い服装をしている。
性格は自由奔放、手癖が悪い。
顔、性格は魔理沙に似ている。
然し、脳筋。マスパを素手で受け止めようとするぐらいの脳筋、だが、決して馬鹿ではない。
本来は人間だったが桃太郎伝説により人猿になっている。
一時的になら鬼をも凌駕するほどの怪力を操ることが出来る。
だが、あまり多用が出来ず燃費が悪い。
素手の格闘を好む。
犬飼健を弄るのが日課
留玉臣
「貴方なんか私1人で………ひゃい!?」
種族、獣人
能力、どんなに遠くのものでも「射る」程度の能力
黒髪のロングで一筋赤い髪の毛が通っている。
目の色は茶色。見た目も妖力も至って普通の人間と類似・同格の為、人の中に紛れると発見は困難。
性格は冷静、だが焦ると凄く速口になってオーバーヒートする。
素は案外黒い。
所謂、ドジっ子
本来は人間だったが桃太郎伝説により雉人になっている。
弓を持ってるがあくまでも能力の象徴のようなもので自分の周囲に4台まで別口に砲口を召喚し砲撃する。
空を飛ぶのも得意。
三人の尻拭いをするのが仕事
彦五十狭芹彦命
「まぁ、仕方が無い…ですかね。巫女と戦うのはいつごろ以来でしたか…」
種族、人間だが、実際は妖に近く、仙人、幽霊、天人とも違い、人々の念、俗に言う願いを元に召喚されたという事から英基、俗に言う「勇者」に近い。
能力、従者、家来の力を任意で憑依させる程度の能力
能力、生き物にある程度の範囲内のみ化ける程度の能力
髪の毛は透き通るような白色のロング、能力の影響らしい。
憑依させると色彩が変化する。
一つ目の能力である、憑依させる能力は文字通り、力の所有権を自らに移す能力。
無論、扱い方等も同時に手に入れる為、本人以上に使いこなすことも可能。
二つ目の能力は動物に化ける程度の能力だが、コレは元来なら動物であるなら幻想種にも変化することが出来るほどのものだが半場本人は英雄という一つのイメージに固定されてしまっている為、余り使いこなせない。
第一に本人も人間としての今を気に入っている為使う事はない。
自他共認める幻想郷最強の剣士。
真面目そうに見えて実は一番真面目じゃなかったりする。
正義感はあるが目的がない限り自発的に動こうとしない。
サバサバしているように見えて案外、優しいタイプ。
趣味は料理でその腕前は部下達の腹を毎回唸らせている程。
因みに正〇丸は幻想入りしていない。
慣れてないからか、みことちゃんと呼ばれると赤面する。
通称、桃太郎
言わずと知れた鬼殺しであり、親に神の血を持つ。
幻想郷に住む人間達の思想と「鬼」の妖力に惹かれる形で「入る」というより仲間と共に「英雄」として召喚される。
実は過去の幻想郷でも度々召喚されてる。
その時にとある庭師や紫、先代巫女とも面識がある。
幻想郷の妖怪を全てを消すことを目的としている訳ではなく、バランスが重要であることもある程度理解しており、牽制目的ではあったが人々の思想が勝手に暴走しており頭を悩ましている。
また、一人になるという事に一種のトラウマがある。
幻想郷の異変の数々を最初の頃は黙認していたが、永夜異変などの大きな異変に人々の命の危機と妖怪達の身勝手さを感じ立ち上がる。
因みに得物は刀を使用するが本人は刀よりも弓の方が得意、だが、弓本来が持つ力があまりにも強すぎたせいで召喚時に磁石のように反発し何処かに紛失した。