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東方 幻桃鬼想

作者:幻茶
東方・幻桃化想異変

〜注意~
よっと、今回説明役を任された魔理沙だぜ!
さっそくだがコイツは東方projectの二次創作だ。
上海アリス幻樂団様及び東方projectには一切の関係はないんだぜ。
また、今作には独自の設定、キャラ崩壊、オリジナルキャラなどなどが含まれていて苦手な方はブラウザバックをした方がいいかもな。
あと著者がアホだという事も忘れないでくれよな。
まぁ、ソレでも構わない方っていう優しい人は是非とも楽しんでいってくれよな!

×月×日
夏の終わり、段々と熱が冷め幻想郷にも涼しい風が吹き初め、ようやく秋に差し掛かろうとしていた幻想郷に緊張が走った。
人里の一部の人間達が強大な妖怪を排斥し、人間達による幻想郷を作ろうと立ちあがったのだ。
この流れ事態は幻想郷の歴史の中でもそこまで珍しいことではなく当然、人が妖怪に敵う訳もなく、それを周知の事実としている妖怪達は我関せずいつもの事だと静観していた。
だが、日が経つにつれて本来人が持つべきではない程の妖力を持つようになり妖怪達も立場を危ぶまれてしまう。
やがて個人は集団に変わり、警戒は緊張に変わりお互いにあと一歩のところで無言の睨み合いをしていた。
幻想郷は人と妖怪の丁度良いバランスの上で保っており、そのバランスが崩れることは文字通りの幻想郷の崩壊を意味する。
この前代未聞の幻想郷の危機に巫女はようやく元凶を止めるために立ち上がる。
そう、たとえ人々の敵と言われようともこの争いを止めるために…
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