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作者の叫び

言葉ひとつで、

作者: 如月 透羽
掲載日:2026/09/24

数ヶ月前の話だ。


俺は人間関係に本気で悩んでいた時期がある。

今もそこそこに悩んではいるが、比較出来ないくらい、その時は悩んでいた。


そんなとき、とある人に相談した。


「その子嫌いになったの、全部自分のせいで。やけどそれを認めるのは嫌で」


そう言ったら、相談相手の方はこう言った。


「嫌いならその嫌いっていうのを貫き通すしかないんじゃない」


最初は、申し訳ないしなあ、という思いがあった。

けれど、考え直したときに気づいた。


嫌いと言葉に出すことと、嫌いと思い続けるのは違うことなのだ、と。


嫌いなら嫌いでいい。

それを突き通していい。


その考えが、今の私に染み付いたのだろう。

先ほどの解釈より、酷くなって。


おかげで大嫌いな友達に嫌いと言えた。

【強制退会】のボタンが軽くなった。


そんなすぐに切って良いのか、と言われた。

けれどこれくらいでいいのかもしれない。


自分が苦しむよりましだ。

そう思う反面、このままでいいのかわからない。


臆病なのだろう、私は。


それでも、数ヶ月前に教えてもらった考え方もまた、大事にしていきたいと思う。


【嫌いを突き通す】


っていう、ちょっと歪んだ思想になっちゃいましたけど。

それでも許してくださいね。

相談相手本人に見られたら笑う。

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― 新着の感想 ―
言った相手はあいちゃんかお母様あたりと予想しておきます(( 強制退会のボタンなんてぽちっとなよ(?
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