【設定】精霊と加護
【精霊】
世界の根幹を成す存在
・火の精霊 サラマンダー
・風の精霊 シルフ
・水の精霊 ウンディーネ
・地の精霊 ノーム
・光の精霊 アニマ
・闇の精霊 シェイド
その他諸々あり。
【加護】
精霊に祈りを捧げることによって起きる奇跡の総称。
無限に加護を受けることはできず制約も大きい。強力な加護ほど効果が短かったり、持続性が不安定だったりする。
・極稀に生まれつき精霊からの寵愛を受けたギフテッドが誕生する。
その者は精霊に祈りを捧げる必要がなく、無条件かつ無制限に加護を受けることができる。
・精霊術は東方大陸のさらに極東の地域では、遁術と呼称されている。
精霊術と原理的には変わらないが詠唱や祈りを捧げる必要がなく、指で印を結ぶことで加護を発動することができる。
その理由として、信仰そのものが彼らの生活に溶け込んでいるため、精霊との距離が近く詠唱を必要としない。
・なぜか天然キャラの方が精霊に愛されやすい傾向にある。
・魔神ヴァルヴォルグを倒した三英雄(極刀・弦槍・鳴弓)は三人ともギフテッドである。
【詠唱】
祈りを捧げる精霊+対象者(物)+効果+使用目的の順で詠唱するとグッド!
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