ビーム
「おい、ケリー、ついにできたぞ。新たな武器、お前の爪楊枝型の剣から編み出した。その名もレイピア。」
ついに発明してしまった。
こんなに頭が冴えたのは久々だ。
「サエナギさんやるじゃないですか。どうやって使うんですか。」
「相手を突き刺して行動するのさ。」
俺は鼻を高くし自慢するように、大きなジェスチャーで、説明した。
「ちょっと貸してください。」
「ああ」
(ブーン)
「はっ、なんか波動みたいなの出たんですけど、本当はビームサーベルですか。」
ケリーの態度が急に悪くなった。
新商品と言いながら、既存の商品出してんじゃねえよみたいな顔で見てくる。
というかさっきの衝撃で窓ガラスが全部割れたことを嘆けよ。
でもどうして、ビーム出す要素なんて加えてないのに、しかしあの威力とてつもない力だ。
これは売れる!
「なあケリーこの商品、ビームレイピアとして金貨2枚で売ろうと思うんだが、どうかな?」
「ええいいんじゃない。」
いやそっけな別にビームが出たぐらいいいじゃんか。
ビームは男のロマン砲なんだよ。
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