表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
45/48

軍団発表

 少し待っていると、魔法でのアナウンスにより、イベントの開始合図が鳴らされた。


「まず、最初の軍団です。軍団の名前は、古代の竜王!ランキング1位の軍団です。このランキングは軍団同士のランキング戦による評価です。ランキング戦についてなどは入ってからわかります」


 そして、古代の竜王の人たちが舞台に上がってくる。


 そして、ひとりが前に出て、挨拶をする。


  ん!?あれって....


「古代の竜王の団長兼生徒会長のシアだ。トライデントでは実力主義である。人数も充分に足りているので、こちらから勧誘させてもらう。それ以外は受け付けん。以上!」


 そして、みんなとともに舞台を降りていく。


 うわぁぁ。屋上の時と全然違う。どっちが本物!?


「すごいですね。かっこいいです」

「うん、とても凛々しいな」


 ソフィとリヒトは尊敬している。この姿だけを見たら、そういう気持ちにもなるよね。


「では次に、ランキング2位の軍団、魔法研究会!」


 そして、先ほどのように、挨拶をして、降りていく。


「魔法研究会の団長である、キルクです。この軍団では、軍団の名の通り、魔法について学びます。魔法至上主義なので、魔法が苦手な方は来ないでください」


 さらっと、ひどいこと言っていくなぁ。


「次はランキング3位の軍団、騎士の剣!」


 上がってきた人たちは、鍛えられている。


「騎士の剣の団長であるラルグスだ。俺の軍団ではさっきのひ弱な魔法とは違って、肉体的技術を求める。魔法ができないやつは、俺が鍛えてやる。全員、入ってこい!」


 そして、下がっていく。ちなみに魔法研究会からはブーイングの嵐だった。


「次にランキング4位、自由組合!」


「自由組合の団長である、マークです。自由組合は、主に支援系や、商業などに趣を置いています。一応、団長という肩書きに乗っていますが、自由組合では、誰もが等しく平等であり、貴族も平民も関係ありません。以上です」


 たぶん、1番まともだな。


「そして、最後ランキング5位であり、落ちこぼれ軍団である悪魔の尻尾!」


   .....落ちこぼれ?


 最下位だからと思っていたがそうじゃないらしい。


 そう、上がってきたのは団長1人であった。


「悪魔の尻尾の団長である、ヴクルです。見ての通り、自分の団は今は1人です。一応、あと2人いますが、ほとんど来ないです。なので、せめて来てくれるだけでいいので入ってください。おねがいします」


 そして、降りていった。可哀想だ。でも軍団の名前がかっこいいし、あんまり頑張るのもめんどいから、悪魔の尻尾いいかも。


 そして、イベントが終わった。


 イベントが終わると、軍団の人たちが、勧誘したり、軍団の人たちに入りたいと持ちかけている人がいる。


 そして、リヒトとソフィのところにも来た。


 来たのは、古代の竜王の団員さんだった。


「私は古代の竜王の副団長である。噂は聞いている。二人とも私の団に入らないか?」


 リヒトは入る気満々だ。ソフィは少し躊躇している。


「でも....ヒロトさん....」


「ソフィ、僕のために自分の才能を殺さないでほしいな」


 そう諭してあげると、渋々付いていった。


 さて、僕はどこに入ろうか..そう思ってると、


「やあやあ」


 後ろから声がしたので振り返ってみると、小さい子がいた。しかし、舞台で挨拶していた生徒会長さんだ。


「君の名前はなんて言ったっけかな?」


「ヒロトです」


 やはり、雰囲気が違う。


「よしよし、ヒロトくん。古代の竜王に入らないか?」


   !?どうゆうこと?


「??勧誘ですか?」


「そうだ、勧誘だ。しかし、条件として屋上の鍵と交換だがな。破格の条件だろう」


 いや、破格っていうか、どんだけ屋上気に入ったんだよ!

 

 とはいえ、僕も結構あそこ気に入ってるんだよな~。


 そう思ってたら、


「会長!!何やってるんですか?」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ