結果は?
少し間が開きましたが、よろしくおねがいします。
「召喚!沖田総司!」
けむりが出た後に袴を着た男が現れる。
僕は沖田総司を出せるように何回も練習していた。そして、意思疎通もでき、結構仲良くなった......と思う。
「な、なんだ」
先生が驚いている。
ん?どうしたんだろう?
「召喚で人間が出せるものなのか?」
「いや、そんな実例は聴いたことがない」
「だが、どちらにしろ、召喚魔法に変わりはないし、何より、召喚した人間が武器を持っていない時点でどうやって戦うのだ」
ん?武器がない?
沖田総司を見てみると、いつも帯刀してるはずなのに.....
「沖田くん、武器は?」
「あ~....ヒロト殿が呼ぶ前兆は分かるんだが、なにぶん厠に行っていたもので、私の下の武器を隠すので精一杯だった」
なに、いきなり下ネタ発言してんだよ…
「はい、じゃあもう君いいや。君はEクラスね」
なんか適当にクラス決められたし。
まあ、反抗して追い出されたくもないし、しょうがないか。
あとのふたりを待つか。
「明日はEクラスの教室に9時に集合です。遅れずに来てください。Eと書いてありますので」
なるほど。
「わかりました」
そして、僕はD棟を出てすぐのとこで待つ。
数分待ってると、ソフィが出てきた。
「おつかれ~♪」
そう声をかけると、タッタッタッと僕の方にかけてくる。
「ヒロトさん、クラスどうでしたか?一緒に慣れたかなぁ?」
どうだろ(汗)流石に一緒じゃないんじゃないかな......
「僕はね~、Eクラスだったよ」
クラスを教えると、この世の終わりみたいな顔をしていた。
「えっ!?......私はAクラスでした。残念です。さすがに一緒には慣れませんでしたか。うう.....」
どう声をかけたらいいものかと思っていると、リヒトが校舎から出てくる。
「どうだった?」
リヒトが聞いてくる。
「僕はEクラスだった」
「そうか、ソフィのその様子から察するに、一緒じゃなかったみたいだね」
「リヒトは?」
「Aクラスだったよ」
おお!
「じゃあ、ソフィと一緒だな。よかったじゃん」
そう言うと、ソフィも少し顔を上げて、
「はい、まだリヒトさ....くんが一緒で良かったです」
様って言いかけたな....
「ということはまたぼっちか」
辛すぎる。
「また?まあ、安心しろ。休憩時間に2人で会いに行ってやる。というか、ソフィならそのつもりだろうな」
ソフィもふんと息巻いている。
「当たり前です」
ボッチは回避できるけど、僕ってなんて惨め......
つか、どうせ、二人共そのルックスだし、実力もソフィはいわずもがな、どうせリヒトだっていいんだろうし。
ほんと、不登校になるかもよ?
とりあえず、僕達は明日のために、家に帰って休むことにした。そういえば、最近ステータスは確認するけど、スキルの方を見てなかったな。
ここらで確認しておこう。
「召喚魔法」のスキルポイントが80ポイントになっている。とりあえず、モンスターの項目のレベルをあげておこう。
4体分のポイントが必要だから、20必要か。あと60だな。そして、20ポイントを振り分ける。
モンスター項目はモンスターLv.1リストというのの中に4体の項目があり、そこからセットするという仕組みになっている。
レベルアップさせると、派生をさせるかという選択肢が出てきた。
僕は頭の中ではいと答える。どのようなモンスターが欲しいか、願ってくださいと言われたので、とりあえず、戦いが強いモンスターと願う。
すると、モンスターリストLv.2(戦闘)という項目が現れる。
モンスターを確認すると、ソードオーク、ウィンドイーグル、ドン・スライム、リザードマンが出た。
この4体にモンスターのセット枠を変える。
そして、まだすることがある。レベルが10上がる事に、1項目目のジャンルを決めることが出来るらしい。
なので、とりあえず、武器に決めた。
えっと、最初の項目は..っと........
武器
1項目目 木の棒
まあ最初だしそうだよね。
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