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約束・・・  作者: 茶々
第2章
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君とWデート(前半)

このページは両サイドからの話です。

最近藍紅は、友達の加奈と付き合い始めた。


私は加奈に藍紅と喧嘩した日の夜に聞いた。


初めて藍紅に彼女が出来たのが、嬉しかった。


いつも私の事ばかり気に掛けてくれて自分の事を後回しにする藍紅をいつも気にしていたからだ。


放課後になって、たっちゃんと帰ろうとした時に藍紅と加奈が居た。


すると加奈が近くに来た。


「今度、加奈達とWデートしない?」と言って来た。


たっちゃんは「楽しそうじゃん」と笑顔で答えた。


「僕は加奈と2人がいいけど?」と藍紅はにっこりと笑った顔を加奈に向けて言った。


加奈の顔が見る見るうちに赤くなった。


「熱いねぇ・・・俺達も負けないけどね」とたっちゃんは私を抱き寄せた。


私は慌てて「恥ずかしいから」と言って離れた。


そして加奈の強い説得で私達はWデートをすることになった。


デート当日・・・


加奈のせいで僕は藍那と先輩の見たくも無いラブラブを見なければならなくなった。


場所は、定番の遊園地・・・。


今はお化け屋敷に向かっている。


藍那はお化け系が苦手だけど、大丈夫かな?と心配していた。


すると藍那が僕の服を握って「お化けどうしよー・・・」と泣きそうな声で言ってきた。


僕は君があまりにも可愛い事を言ったから思わずドキドキした。


「止めといたら?無理に付き合わなくてもいいんじゃない?」僕はそれがばれない様に突き放した言い方をした。


すると先輩が藍那の腕を掴んで「俺が守るから・・・」


「それとも俺じゃ頼りない?」と聞きながら藍那の頬っぺたを両手で挟んだ。


藍那は「頼りにしてます」と先輩の手の上から手を重ねて微笑んだ。


僕の心は張り裂けそうだった。


加奈の手を握りさっさとお化け屋敷に入った。


藍那達も走って付いて来た。


4人でお化け屋敷の中を歩き始めた。


次々と出てくるお化けに加奈は「怖い・・・」と言いながら僕の腕に絡まってくる。


お化け屋敷も出口に近付いて来た。


すると1番後ろに居た藍那が「きゃーーーー」と走って出て行った。


僕が後ろを見ると沢山のゾンビが居た。


「藍那!」と僕は藍那の後を追った。











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