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約束・・・  作者: 茶々
第5章
30/58

君は誰?(前半)

このページは藍那サイドの話です。

「んー今日もいい天気・・・」と私は背伸びをした。


「愛・・・今日も出かけるんだろ?俺は仕事だから気を付けて行って来るんだよ!」


「うん!探してくる自分を・・・」と笑って答えた。


私は1年前にココに居る人に拾われた。


拾ってくれた人の名前は大。


病院で働いてる医者で年は40歳。


私は記憶がなくなっていて、名前も大が付けてくれた。


私の名前は「愛」皆に愛される様にと拾ってくれたときに大が付けてくれた。


私達一緒に生活している。


私に行き場所がなかったから。


「今日は桜を見に行こっかな・・・」と私は家を出た。


チョット遠い所まで私は行った。


「わぁー綺麗・・・」と桜の木を見上げていた。


その時・・・「これから先何があっても藍那を守りたい・・・」と頭に声が聞こえた。


「・・・?」私は振り返った。


「あい・・な?」と知らない男の人が言った。


「人違いですよ・・・?」と私は笑った。


「すいません知り合いに似てたものだから・・・」と男の人は頭を下げた。


「私は愛・・・LOVEの愛・・・あなたは?」と聞いた。


「藍紅・・・沖田藍紅と言います。」とその人は笑って答えた。


「あいく?」と私は心臓が高鳴った。


「ふふ・・・顔真っ赤ですよ?」とその人は笑った。


「あなたがかっこいいからかな・・・」と顔を手で隠しながら言った。


「私に似てる人は沖田さんの恋人ですか?」とその人を見た。


「大切な人なんです・・・」と真剣な目をしてその人は答えた。


「・・・・・ぐぅー」と私のお腹がなった。


私は恥ずかしくなって「それでは・・・」とその場を逃げ出そうとした。


すると「一緒にご飯食べに行きませんか?」と腕を握られた。


私は「いやっ・・・」と握られた手を振り解き涙が流れた。


「ごめん・・・痛かった?」とその人は慌てていた。


その姿が可愛くて思わず「お腹空きました・・・今日は1人なんです。」と涙を拭きながら意地悪を言った。


そして「ごめんなさい。人に触られるのが駄目みたいで・・・」とその人を見た。


「俺も今日は1人なんです。良かったらご一緒しませんか?」とその人は微笑んだ。








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