表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

彼の職業

 朝の九時のベルが鳴り、作業が始まった。

 もっとも、八時半の時点で既に仕事は始まっている。集合した作業員たちの前で、偉い人がつまらんことを語る朝礼の後、さらにラジオ体操があり、そこから作業開始なのだ。この一連の流れに何の意味があるのか、未だにわからない。まあ、上がやれと言えば、バカバカしく思ってもやらなくてはならない。それが下っ端の悲しい定めだ。

 そんな下っ端社員のひとり、山下修司ヤマシタ シュウジの受け持つ班は、他の社員たちから『多国籍軍』などと呼ばれていた。様々な国の人たちが、作業に従事しているからだ。皆、一応は日本語が話せる。しかし、訛りがひどい。中には、何を言っているのか理解するのが難しい者もいる。


「ヤマシタサン、キョウハ、ドウシマスカ?」


 ジャックが聞いてきた。金髪に白い肌で、年齢は三十二歳である。身長は百七十五センチくらいで、大きくもなく小さくもない体格だ。訛りはあるが、温厚で真面目な性格である。いざという時、他の外国人との通訳もこなしてくれる。修司も、このジャックには信頼を寄せていた。


「とりあえずさ、ムスタファとグラウベとオレッグ連れて三階に行ってくれ。あそこの班長の油谷ユタニは口うるさいからさ、グラウベがブチ切れないように気をつけてよ」


 修司の言葉に、ジャックは苦笑する。三階の班長の油谷は、見た目は小柄だがキンキン声で怒鳴りつける男だ。口調も荒い。一般の企業ならば、パワハラで訴えられること間違い無しの人物である。

 訴えられない理由は、この会社が果てしなくブラックに近いグレー企業だからである。身辺調査もほとんどせず、履歴書一枚を提出させるだけで、どんどん人間を入れる。外国人もお構いなしだ。

 したがって、身許の怪しい者が多い。グラウベという作業員などは、恐らく不法滞在者だろう。にもかかわらず気が荒い。身長は百九十センチを超えており、肩幅も広くがっちりしている。暴れ出したら、手がつけられないのだ。以前にも、他の日本人社員と揉めそうになったが、ジャックが間に入り上手く収めてくれた。

 もしグラウベが仕事中に人を殴って怪我を負わせ、警察沙汰になったら……グラウベひとりの問題では済まない。他の外国人作業員たちにも、捜査の手が及ぶ可能性があるのだ。不法滞在者の作業員は、かなりの数いるだろう。

 その不法滞在者が全員、一斉に検挙されてしまったら、会社へのダメージは計り知れない。作業員が一気に減り、仕事に支障をきたす。もっとも、それよりも大きいのは会社のイメージダウンだ。それだけは避けなくてはならない。



 

 午前十時になり、休憩している修司の前に、センター長の卯月ウヅキが現れた。彼の後ろには、ひとりの若者がいる。


「山下ちゃん、調子はどうよ?」


 このセンター長は、もう五十近い年齢にもかかわらず、ふざけた口調で話す男だ。セクハラの常習犯でもある。作業員の外国人女性の尻を撫で回しているところを、修司は何度か目撃している。訴えられないのは、相手が不法滞在者だからである。卯月も、そのあたりの事情をよくわかっているのだ。


「まあ、ぼちぼちですね」


 愛想よく答えると、卯月は若者を指差す。


「こいつな、昨日入ったばかりだから。山下ちゃんとこで頼むよ」


 卯月の言葉の直後、若者が頭を下げる。


倉野知久クラノ トモヒサです。よろしくお願いします」


 熱のこもった挨拶だ。年齢は二十歳前後だろう。修司と五、六歳ほどしか違わない年代だ。態度からは、真面目そうな印象を受ける。

 だが、修司は見抜いていた。顔つきや動作や目配りなどから察するに、この若者は刑務所にいた。しかも、一月ほど前に出てきたばかりだろう。

 こうした前歴のある者の再出発は、非常に厳しい。今の時代、ネットで名前を検索すると過去に犯した罪がヒットしてしまうケースもある。結局、前歴を問わないグレー企業もしくはブラック企業に入るしかないのだ。

 そんな彼の姿を見ているうちに、修司は自身がこの仕事に就いた時のことを思い出していた。


 ・・・


 その日、修司は田舎道を歩いていた。

 時刻は、昼の十時半である。周囲は緑が多く、人の姿はない。もっとも、彼としても通行人がいない方がありがたかった。

 なぜなら、修司は刑務所から出てきたばかりなのだ。


 修司はプロの泥棒だった。だが仲間のヘマにより、二年前に窃盗罪で逮捕された。初犯ゆえ執行猶予付きの有罪判決かと思いきや、一年半の実刑判決だった。

 当時二十二だった修司にとって、刑務所は辛い場所であった。が、彼は問題を起こすことなく刑期を務め上げ、晴れて出所したのだ。

 刑務所から自宅に帰るには、まずバスに乗り駅まで行かねばならない。ところが、ここのバスは二時間に一本しか来ないらしいのだ。したがって、次のバスが来るまでは、あと三十分近く時間がある。

 バス停についた修司は、ベンチに座り辺りを見回した。本当に、何もない所だ。見えるのは、木と草と土だけ。

 いや、違うものもある。コンビニの看板らしきものが、生い茂る葉の隙間から見えた。ここから歩いて五分ほどの距離だろう。

 バスが来るまで、暇を潰すとするか。修司は、コンビニに向かい歩いて行った。




 コンビニの中には、先客が二人いた。作業員らしき男がひとり、Tシャツにデニム姿の若い女がひとり。外には駐車場があるが、車は停まっていない。

 修司は、ゆっくりと店内を回った。たった一年強とはいえ、ネットのない環境にいると情報が全く入って来ない。そのため、見たこともないものが数多く目に付いた。

 さらに、コンビニの店内をひとりで自由に歩ける……という状況にも違和感を覚えていた。昨日までは、移動する時は傍らに看守がいた。しかし今は、自由に歩ける。

 店内を見て回るうちに、修司の中の違和感は、どんどん膨れ上がっていく。これが、ム所ぼけというものなのか……などと思っていた時、事態は急変する。

 突然、店内に二人組が入って来た。どちらも男で、年齢は三十代と四十代前半。若い方は大柄で、百八十センチを優に超えているだろう。肩幅は広く、がっちりした体格だ。筋肉質かつ体脂肪率低めな肉体が、着ているタンクトップにより否応なしに強調されている。

 もう片方は、Tシャツにカーゴパンツだ。中肉中背で、鋭い目つきとスキンヘッドが特徴的だ。

 もっとも、それより大きな特徴があった。スキンヘッドの片手には、黒光りする拳銃が握られていたのだ──


「全員動くな! 床に伏せろ!」


 スキンヘッドが吠える。その声に、コンビニにいた先客ふたりは床に伏せる。修司も仕方なく、床に伏せた。マッチョはというと、カウンター越しに店員の襟首を掴んだ。


「ゴラァ! 金出せ!」


 怒鳴るマッチョに、店員は怯えた様子で両手を挙げる。ホールドアップの体勢だ。もっとも、これでは金は渡せない。

 すると、スキンヘッドは店員に拳銃を向けた。


「レジの現金を全部よこせ! 早くしろ!」


 拳銃を向けられ、店員は震えながらレジを開ける。

 すると、床に伏せていた女が動いた。二人組の視線は店員の方に向いている。その隙に、慎重に近づいて行った。

 店員が、震える手でレジの金を掴み出した。スキンヘッドが、彼の手から金をむしり取る。銃口は、店員から逸れた。

 その瞬間、女は立ち上がる。背後から、スキンヘッドの首に手刀を叩き込んだ。

 スキンヘッドは、うっと呻いて倒れる。


「てめえ! 何しやがる!」


 マッチョが怒鳴り、襲いかかる。大振りのパンチを浴びせた。

 だが、女はスッと躱した。同時に、腹に横蹴りを食らわす。マッチョは呻き、動きが止まる。

 直後、女の右足が伸びる。強烈なハイキックが、マッチョの側頭部に炸裂する。

 マッチョは、がくんと膝を着いた。ゆっくりと前屈みに倒れる。


「早く警察呼んで!」


 女が怒鳴ると、店員は慌てて電話をかける。女は作業員風の男と一緒に、ガムテープを巻き付け二人を縛り上げた。

 その様を、修司は冷めた目で見ていた。




 五分もしないうちに、パトカーが到着した。スーツ姿の刑事が二人と制服警官が三人。店内へと入って来る。強盗の二人組に手錠をかけ、制服警官が連行していった。

 一方、スーツ姿の刑事は皆に言った。


「すみません。皆さんに、ちょっとお時間をいただきたいんですよ。ここで何があったか、お話を聞かせていただけますか?」


 その時、修司は動いた。彼らを無視し、外に出ようと歩き出す。

 刑事は、怪訝そうな表情で彼の前に立った。


「あの、申し訳ないですが、ちょっと話を聞かせていただきたい──」


「あんたら、役者か何かだろ? 俺、そんなドッキリ番組に付き合うほど暇じゃないんだよ」


 面倒くさそうに言葉を返した修司。


「はあ? あなたこそ何を言ってるんですか?」


 刑事は、露骨に不快そうな顔になった。もうひとりの刑事も、異変に気づいたのかこちらに来た。

 だが、修司は怯まない。


「あのな、俺はさっき刑務所から出て来たんだよ。だからな、こういう犯罪にはお前らより詳しいんだ。お前らのドッキリは、穴だらけなんだよ。なんなら、ひとつずつ教えてやろうか?」


「ドッキリじゃないと言ってるだろうが! いい加減にしないと、公務執行妨害でしょっぴくぞ!」


 怒鳴る刑事に、修司はため息を吐いた。


「じゃあ、きっちり教えてやる。このコンビニに入った時点で、おかしいと思ってたんだよ。まず、そこ」


 言いながら、修司は外を指差す。


「駐車場に、車は停まってなかった。自転車すら、一台も停まってない。にもかかわらず、先客がふたりいた。ここは、バスが二時間に一本ていう場所だよ。ざっと見回したが、民家の気配もない。この先客ふたりは、遠いところから車も自転車もなしでコンビニに来たってことになる。この設定、ちょっとおかしいぜ」


 そこで、修司はちらりと時計を見た。まだ十五分ほど余裕がある。だったら、もう少し付き合ってやるか。いい暇つぶしにもなる。


「まあ、数キロ離れた自宅から、わざわざ歩いてコンビニを訪れる物好きもいるかもしれない。運動がてら、ジョギングしつつ来る奴もいるかもしれねえよ。だから、これに関しては許そう。だがな、あの強盗はダメだ。あいつらが来た時点で、こいつはドッキリじゃねえかと思い始めたよ」


「奴らのどこがドッキリなんだ?」


 年かさの刑事が聞いてきた。この二人組の刑事役、演技は上手い……と修司は思った。細かい仕草や表情など、刑事らしさがある。

 だが、本物の刑事ではない。修司が見てきた刑事たちとは、微妙に異なる雰囲気が感じられる。


「あのな、コンビニ強盗やる奴がどんな人間か、あんたらまるでわかってねえんだよ。いいか、コンビニ強盗は割に合わない。悪さ慣れした連中なら、みんな知ってる。せいぜい数万円しか取れないのに、喰らう刑は確実に五年を超える。防犯カメラがあるから、捕まる確率も高い。こんなのやる奴は、頭おかしくなったヤク中か、明日の飯にも困ってる貧乏人か、脳内が厨二の悪さしたことないバカガキだけだよ」


 そこで言葉を止め、パトカーの停まっている駐車場を指差す。


「その点を踏まえてだ、パトカーに乗ってる二人を見てみよう。片方のマッチョだがな、あんだけ体脂肪が低くて筋肉量の多い肉体を作りあげるには、それなりの手間暇と知識と金がかかる。勤勉さも必要だ。となると貧乏人ではない。ヤク中でもない。では厨二か? その可能性はある。だかな、その相棒のスキンヘッドは、いい歳のオッサンだよ。しかも、目配りや仕草からして、それなりの場数を踏んでる感じだ。そんな二人が、コンビ組んでコンビニ強盗やるなんて、そんなコントみたいなことは有り得ないんたよ。だいたいな、二人でコンビニ襲って金を山分けしたら、分け前はいくらになる? ひとりあたり三、四万だろうが。そんなもん、いまどき中学生だってわかるぜ……割に合わないってのは」


 そこで、修司は刑事たちを見回す。どうだ、と言わんばかりに。

 刑事たちは、無言のままだった。じっと修司を見つめている。いや刑事だけではない。女も、作業員風も、店員も、彼に注目していた。

 そんな異様な雰囲気の中、修司は再び口を開く。


「しかしだ、百万が一そういうバカ二人が揃う事態もあるかもしれない。ゼロとはいえないよな。俺がイギリス王室に婿入りするより低い可能性だとは思うがね。だか、次で決定的なミスがあった」


 言いながら、修司は女を指差す。


「このお姉さんは、スキンヘッドをチョップで気絶させた。映画では有りがちだけどな、実際には一発で綺麗に気絶させるのは、非常に難しいんだよ。しかもだ、その後お姉さんはマッチョに横蹴りを入れて弱らせ、さらにハイキック一発で倒した。あの横蹴りは、マッチョの腹直筋に当たってる。体格差からして、ほとんどダメージはないはずだ。しかも、とどめのハイキックは腰を振りきってない。当てるだけの蹴りだ。あれじゃ、人は倒せないよ。にもかかわらず、マッチョは倒れた。倒れ方も、明らかに演技だ。ここまで見て、完璧にドッキリだと判断したのさ。ム所でボケてなければ、もっと早くわかったろうけどな」


 一気に語り終えた修司は、文句があるなら言ってみろ、と言わんばかりの表情で刑事役の男を見つめる。

 刑事役は、ニヤリと笑った。ポンと彼の肩を叩く。


「合格だよ」


 ・・・


 やがて昼休みになり、作業員たちは現場を出て行く。

 修司もまた、現場を出て行った。彼の目は、ある人物を捉えている。

 その人物は、人気ひとけのない路地裏へと入っていった。修司は、スマホを操作しつつ後を付いていく。

 修司が路地裏に入った途端、いきなり襟首を掴まれた。目の前には、外国人が立っている。ジャックだ。作業場にいる時とはうって変わって、鋭い目で修司を睨んでいた。


「山下さん、俺に何か用ですか? なんで尾行なんかするんです?」


 流暢な日本語で聞いて来る。作業場の時のような訛りはない。このジャックは中肉中背で、筋骨たくましいタイプではない。が、襟首を掴む力は異様に強い。相当、鍛えているのだろう。


「オーケーオーケー、落ち着こうよ」


 ヘラヘラ笑いながら、修司は答えた。その瞬間、強烈なパンチが飛ぶ。修司は左頬を殴られ、顔をしかめた。


「痛い! 痛いぞ! 今、殴られたぞ! これは暴行だ!」


 叫ぶ修司を、ジャックは睨みつける。


「静かにしろ! お前、ただの作業員じゃないな!」


 喚きながら、ジャックは修司を締め上げた。

 その途端、二人の男が現れる。スキンヘッドとマッチョのコンビだ。マッチョは、あっという間に外国人を捩じ伏せる。その横で、スキンヘッドが警察手帳を見せる。


「暴行の現行犯で逮捕する。来てもらうぞ」


 そんな三人の姿を見ながら、修司は殴られた頬をさすっていた。




 スキンヘッドとマッチョは、公安警察外事課に所属する刑事だ。外国人のスパイや、テロリストによる犯行を捜査する部署である。修司は、その外事課のスパイなのだ。

 外国人のスパイにしろテロリストにしろ、刑事を見分けるのは実に上手い。そんな彼らを見張るには、むしろ犯罪者の匂いがする者を使う方がいい。

 少年院や刑務所では、入所者にIQテストや心理テストなどを実施している。外事課の上層部は、その中から優秀な者を選別していった。

 慎重な選考の結果、白羽の矢が立ったのは山下修司だった。頭はキレる上、周囲への観察眼が鋭い。何より、あらゆる状況に違和感なく溶け込める。まさに、スパイにうってつけだ。

 さらなる審査のため、公安は修司の刑務所での行動をじっくり観察する。その結果、最悪の環境でも上手く適応していることが判明した。周囲の犯罪者たちとも、波風を立てることなく生活していたのだ。

 最後のテストが、刑務所から出た直後にコンビニ強盗に遭遇するというものである。修司は、下手な動きをせずに状況を冷静に分析し、これが嘘であることを見抜いた。


 今回のターゲットであるジャックは、アメリカ中央情報局(CIA)のエージェントだ。表向きは、日本のグレー企業の作業員。しかし、裏でスパイ活動に従事しているのだ。およそ三ヶ月に渡り、修司が彼を監視してCIAのスパイである証拠を掴んでいた。

 今回の計画は、修司がヘマをしてジャックに尾行を見つかり、暴力を振るったところを逮捕し身柄を押さえた上で、CIAとの取引に使うつもりだ。仮にCIAがジャックを見捨てても、使い道はいくらでもある。見捨てられたと知れば、ジャックはこちらに有益な情報を流してくれるだろう。CIAの情報は、外事課にとって宝の山である。




 この仕事は、言うまでもなく危険なものだ。命の保障はないし、ヘマをすれば容赦なく切り捨てられる。何せ、表向きには修司は公安とは無関係の人間なのだ。彼がテロリストに拉致されたとしても、公安は……いや、国は助けてくれないのだ。

 にもかかわらず、修司はこの仕事を辞めようと思ったことはない。それどころか、彼は仕事が楽しくて仕方ない。

 命の危険に怯えながら命じられた仕事をこなし、任務が完了した時には解放感と充実感とが全身を駆け巡る……今までに味わったことのない感覚だ。普通の生活をしていたのでは、絶対に味わえない感覚である。

 さて、次はどんな任務が待っているのだろう……修司は、異様な感覚に浸りながら帰宅した。







評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] おもしろかったです! 公安えげつねーー!
[良い点] 末端の使い捨て要員とはいえ、体制側の人間が主人公なのが、赤井さんの作としては、意外で面白かったです。 ジャックがCIAのスパイと言う設定に、国際政治、外交の裏側の実態と言うリアリティが感…
[一言] なんかおかしいなーと思ったら、そういうことだったんですね!こういうの大好き!! 続編がありそうな予感……! 期待してしまいます°+♡:.(っ>ω<c).:♡+°
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ