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第六話 ドラクエもなにも、人がいない(笑)

なし

1度目の分岐に向かう


整備されたじゃり道を行く。


昨年もうきうきだったこの登山道。


たろうは、うきうきなのだが


はやばやと下山してくる人が多く。


いがいに、そのことに


ショックをうける。


今日、明日のこの山域の山人口が


確実に50人、いや20人を切りそうな勢い(笑)


わらえない。


下りてきた人が


はんを押したように


「縦走ですか?」


と、この天気で大丈夫ですか?


みたいな感じで聞いてくるのが


さらに、泣きそう(笑)


ドラクエの街の人レベルの心配か、


感嘆か(笑)


あきれはて、もあるのだろうか(笑)


そんな街の人の熱い期待にこたえながら


歩を進める。


前回、ゴルフ話やらの接待連中に遭遇した地点。


なんと驚愕。


水がない。


川に水がながれていない。


おそるべし。


いつもごうごうと流れている川が


ない。


今年の猛暑が思いやられる。


昨年は山に万年雪があったのだが


それも、ないような気配を


感じる。


何かありそうな気がする。


再度


「黄色いペンキの後をいくのだぞ」


初回のおっちゃんの


言葉を改めてかみしめる(笑)

なし

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