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第三十四話 母さん、ついにたろうは登頂です again(笑) 

なし

ついに、ご隠居と


2年越しで


百名山に登頂(笑)


天気は、わるくて、何もみえない


白い世界だが


山の名が書かれてある木標が


ここで山頂であることを示している。


親分さわぎで、


みそがついた、山頂到達だが(笑)


山頂は、山頂。


しかしながら


写真を撮ってもらうにも


人がいない(笑)


現在午前6時。


たろうは、写真撮影の後、


先ほど山小屋で沸かしてきた紅茶を飲む。


うーん、あたたかい飲み物が


飲めるとは。


ご隠居は何をしているかと思えば


山頂で


電話をしている。


さすが、スマホ。


通じるのか。


愛妻家。


奥様に電話をしている


「いま、山頂だわ。


 たろうも一緒だ。霧で何も見えないわ(笑)」


そこで大笑い。


たろうも、一緒って


いなくなる予定だったのですか(笑)


この霧の中でも、


そして、山頂でも通じるのですね。


さむくなってきたので、


しかたなく


二人の自撮りで


幕をおろす。


ご隠居は、山頂の主のごとく、


うしろの石碑にどっしりと構えている。


案の定、ご隠居はピンボケ。


意図的ではないです(笑)

なし

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