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第二十三話 先達は、あらましけれ again(笑)

なし

あんちゃんは、


2階の階段をあがって


去っていった。


結局、


あんちゃんは、


なにが言いたかったのだろうか。


自己紹介だったのだろうか。


階段を去るのが


寅さんを意識するのか、


この何やら


いわくのある、山小屋で(笑)


はたまた、


食料がほしかったのだろうか。


たろうだったら、


自分の計画を、誰かに


伝えたら


即実行(笑)


まさに、営業課(笑)(笑)


そして、


たろうの記憶の中では


この後、


あんちゃんに


会うことは、たろうはない(笑)


まさに、歌謡(笑)サスペンス。


ぐだぐだと飲んで


ついぞ、


ご隠居の好きな相撲が


ラジオで始まってしまった(笑)


貸し切りでない


場合の


山小屋、住まい。


先達は、あらまほしけれ(笑)



なし

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