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第十二話 最後の絶壁。いざ、登頂 again(笑) 

なし

急な斜面を


木の300の


階段の力で


高度をかせぐ


たしかに


斜面をはいあがることができるが


きつい。


1時間でのぼる。


これで


稜線かと思いきや


そうでない。


ここで


去年は疑いにとらわれる。


道に迷ったのではないかという(笑)


急ながけが


階段を上って、いきなり出る。


意図的に


そちらに誘導しようとしているのか(笑)


そんなことはないはずだが


不思議なことに


がけにむかう方向には


ロープは、張られていない。


ガスがかかったら


殺意ある人と登る山には


ピッタリです(笑)


笑えない(笑)


今年は、まだ


雨は来ていないので


しかも1週間前に下りてきた道なので


わかる(笑)


なんと、前方に


老夫婦がいる。


この天候でよく登るのを決意したなあ。


と思い


まさか、死ぬ気ではと思い


自然に声をかける。


「こんにちわあ。


 どちらまでですか」


と自然を装って聞く。


たろう達を先行して登っていたようだ。


「花のは百名山をみて帰ります」


うーーーーん。


大丈夫か。


たろうも、Dパックで先週、激戦だったぞ。


心配ながらも


先を行く。


まさに、


去年、道をまちがえそうになった場所に到着。


火曜サスペンスからも


きつかったが


うーん、ここからも


かなり稜線まではきつい(笑)

なし

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