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ハロウィンイベント!

もうすぐ、ハロウィン!と言うわけで、ハロウィンの要素を入れてみましたぜぇ!(*`・ω・)ゞ

街は、ハロウィンムードに彩られる。そう言えば、ハロウィンイベントの説明があったな。


『はーい、皆さんこんばんはー!謎の運営さんだよー!ハロウィンイベントの、お知らせ。ハロウィンの夜限定イベント【パンプキンフェスティバル】を開催します!ジャックオーランタンを、討伐して豪華ハロウィン限定アイテムをゲットしよう!イベントに、挑戦するにはチビジャックを倒してチケットを7枚ゲットしてください。チビジャックですが、チケットを落とさない事も有るから要注意だよ。』


なるほど、面白そうだなぁ。チビジャックを、今から討伐しに行こう!アイテムも、少し気になるし。


少し、機嫌が良くなり走り出す隼人。


さて、さっそく沢山のプレイヤーがチビジャックと戦っている。うん、可愛いなぁ。


箒に乗った、魔法使い姿のチビジャックがこちらに飛んで来る。しかし、何故か敵意を感じない。


チビジャックは、こちらをじっと見てから頷くと手を振って可愛らしくウインクして飛び去る。


すると、周りのチビジャック達がこちらをいっせいにみる。うん、やっぱり可愛い。


そして、10匹のチビジャックが無言の会話を終えてこちらに来る。プレイヤー達は、驚いてこちらを見る。誰かが、当たりジャックにターゲットにされてると叫ぶ。俺を、心配して助けに来るプレイヤー。


だけど、こいつら強い。小さいから、小回りがきくしなにげに攻撃力が高い。助けに来た、プレイヤーが一人二人と強制ログアウトしていく。


魔法メインで、防御力は低いけどそれを補う攻撃力と俊敏さを持ち合わせている。小回りされるのは、少し厄介だけど要は無駄な動きをしなければ小回りされる隙はうまれない。そして、攻撃さえ当ててしまえば脆い。油断しないで、広い視野で臨機応変に斬撃を変えていこう。普通攻撃は、なるべく回避して魔法攻撃は潰そう。剣に、手をかけて構える。


さっそく、チビジャック4匹が詠唱開始する。鎌を持った、チビジャック6匹が襲いかかる。


隼人は、素早く回避すると詠唱中の3匹に鋭い斬撃を当てる。残りの1匹が、魔法を放つ。


魔法名【ミニミニハロウィン!】


ランタンから、火の玉が15個飛んで来る。


隼人は、後ろにジグザグに回避する。後ろから、襲いかかる鎌持ちチビジャック。何とか、ギリギリで回避。さすがに、少し攻撃をかすってHPゲージが4分の1削れる。少しで、こんなに。思わず、顔をしかめる隼人。流れ弾で、自滅していく鎌持ちチビジャック4匹。残りは、鎌持ち2匹と詠唱チビジャック。さて、早く倒してしまおう。


深呼吸をして、感覚を研ぎ清ます。


詠唱しだす、チビジャックを守るように立つ鎌持ちチビジャック。これは、広範囲魔法がくるかな。


魔法名【チビジャックの宴!】


炎が、数えきれないくらいボッと現れる。すると、広範囲に広がりランダム落下してくる。


隼人は、近くのチビジャックを盾にして回避する。


落下した炎は、チビジャック達には当たってないからだ。そして、予想通り落ちてこない。


一気に、近づき鎌持ちチビジャックを斬り倒すと詠唱中の最後の1匹に止めを刺す。


そして、盾にしたジャックにごめんと声をかけるとため息を吐き出す。謝られた、チビジャックは攻撃することなくじっと隼人を見て手をだして言う。


『トリック オア トリート!』


隼人は、街を冒険がてらに買ったお菓子をあげる。


『イベント クリア!』


ピョンピョンと跳ねながら、そう言うとチケット7枚とジャックのローブそしてジャックの杖を渡すチビジャック。ようやく、クリアか。


「なるほど。そんじゃあ、ジャックオーランタンに挑むとするかな。一人で、勝てるかな?臨時パーティーを、組んでやる方がいいのかな?」


「おい。あんた、俺らと組まないか?」


強そうな、男達が近づいて来る。


「そっちは、チケットを持ってんの?」


「残念だが、勝てなくてな。お願いだ、協力してくれよ。凄く、困っているんだ。ランク5位の、クランであるエデンのメンバーである俺の頼みだ。」


それは、遠回しに『協力しないと、エデンと言うクランを敵に回す事になるぞ!』と言ってるのか?


遠回しな、脅しに周りのプレイヤーは不愉快そうな表情をしている。だが、誰も何も言わない。


「話にならない。それなら、一人で行くとする。」


「お前さんは、確かに強いが無駄だ。俺達を、連れていった方が勝率は高くなるはず。」


隼人は、ため息を吐き出し無視をして歩く。


「あんた、俺らと敵対して生きていけると思ってんのか!いいから、連れて行けって言ってんだよ!」


なるほど、大地達に喧嘩を売るだけじゃなく俺にも売ってくるか。なら、物凄く後悔させてやる。


「お前ら、名前はなんて名だ?」


「俺は、仁。食って掛かった、こいつが翔太。後ろの二人が、啓と銀二だ。お前の、名前は?」


リーダーらしき、仁が冷たい視線で問う。


「俺は、隼人。無所属の、戦闘馬鹿だ。」


「なら、俺らのクランに……」


「お断りだ!」


怒ったように、鋭く遮るように言う。隼人は、スタスタとその場から足早に去っていった。




さてさて、ジャックオーランタンに挑もう!


ちなみに、このフィールドは1度入ると誰も入れない閉鎖空間になる。つまり、ジョブマスターにジョブチェンジしてもばれない。大地のフレンド登録だけど、解除してある。勧誘から、クランに入ったら自動でフレンドになるように設定したからだ。


魔法使いの姿の、チビジャックが現れるとウインクをしてとんがり帽子を投げる。すると、大きくなり笑みを浮かべて挨拶をしてくる。


『ようこそ、パンプキンフェスティバルへ!』


なるほど、ずっと見られていたのか。


隼人は、ジョブ固定を外し封力の指輪も外す。ジャックオーランタンが、驚きに後退る。


「カボチャ野郎、遊ぼうぜ!」


走り出す。ジャックオーランタンは、詠唱無しに広範囲魔法を発動させる。勿論、全力で!


魔法名【灼熱のハロウィン!】


ランタンから、炎が渦巻きながら放たれる。


「ジョブチェンジ、守護騎士ガーディアン!」


盾で、身を守ると素早く魔剣士にジョブチェンジして攻撃する。51000ダメージ!ジャックオーランタンは、後ろにさがると別の魔法を発動させる。


魔法名【ハッピー ハロウィン!】


カボチャのランタンが、広範囲に広がり爆発する。


「ジョブチェンジ、レンジャー!」


弓矢で全ての、カボチャのランタンを射ち落とす。ジャックオーランタンは、焦りだす。


魔法名【トリック オア トリート!】


チビジャックが、出てきてランタンから白い光を出す。ジャックオーランタンの、全攻撃力が上がる。


「バフ魔法か、やっぱりそうでないとな!」


楽しそうに、笑ってはしゃぐ隼人。


魔法名【ジャックの悪戯!】


隼人の、防御力が継続的に落ちていく。


「継続的に、防御力が下がるデバフとか厄介だ。」


隼人は、自分が超越者の称号を持っているのを完成に忘れてしまっている。さっきから、防御力は1ずつしか減ってはいない。あんぐりと、ジャックオーランタンはしてしまう。そして、理不尽だと嘆く。


「それじゃ、収穫するかな!」


レンジャーのスキル【百発百中】を発動させる。


ドカァーン!!!!


「お疲れ様!」


するとジャックオーランタンが、すぐにチビ魔法使いの姿になってやってくる。


『是非とも、私と契約してくれないかね!』


「嫌だ!」


ガクッと、こけるジャックオーランタン。


『いったい、何故だね?』


「俺は、上下関係は大嫌いなんだよ。」


『……なら、私とお友達になってくれるかい?』


「それなら、喜んで。また、遊ぼうな!」


ニコッと笑う隼人。


『次は、お手柔らかにお願いするよ。』


苦笑する、ジャックオーランタン。


大量のお金と、ジャックオーランタンの仮面をゲットする。ジャックは、消えてしまった。


アイテム[ジャックオーランタンの仮面]


この仮面を、着けたものは正体を周りの人から暴かれない。また、他人の試合に乱入して良い。罰せられないし、ルールでも良い事になってる。


なるほど、さっきイラついたしジョブマスターのジョブで大地の試合に乱入してエデンの奴らをボッコボコにしよう!ちゃんと、あいつらの名前だして。


仮面を、アイテムボックスになおし歩きだした。

次回:殴り込みだぜ!


隼人:「さて、どう潰してやろうか。」


作者:「隼人さんや、今の顔を鏡で見て。」


隼人:「あぁ、わかってる。作者さん、黙って。」


作者:「すみませんでしたぁー!?」

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