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東方魔弾録  作者: 終作
9/98

九弾 不思議な不思議ってなんだそれ

不定期の理由は主に2つ。一つは一弾ごとの物語の進み方を組み立てているから。もう一つは文を思いついてやっと始めるから。たまに無計画にやったりするけれど。それでは本編へ。

待たせたな。俺だ。今現在河童のにとりさんのお宅に上がらせてもらっている。もちろん、発明室みたいな所で発明品を見て回ってるだけだが。


活躍「にしても、不思議なもんばっかだな。よく作れるわ。」


にとり「河童の技術をなめたらダメだよ。」


いやほんとその通りで御座います。全く知らないものから人間界では当たり前のものまで何でも勢揃いだよ。おっそろしいわ。それより………


活躍「そのバッグには何を詰め込んでるんだ?異常なほどパンッパンに見えるが。」


にとり「あぁ、大半が工具だよ。発明品もちょこっとだけあるけど。」


どれだけ工具詰めてるんだよ。怖いわ。もうなんか山ができそうなほど詰まってそうだよ。


活躍「まあ、河童が凄いってことはよーく分かった。そいじゃ、また旅に出るとしましょ。えー、また会う時にゃよろしく頼む。」


にとり「分かったよ。少なくとも悪い奴ではなさそうだし、仲良くやっていこうか。これからあんたは盟友だね。」


活躍「ん、まあそういうこった。そいじゃまたな。」


外に出て一通り話し終えて空にビュッと飛びあがる。そしたらどうだ、真っ赤っかな霧が俟ってるじゃねぇか。視界わりぃなおい。どうやらある方向から出てるようだな。館?また面倒クセェ事になるなぁ。まあ、面倒事はここ最近沢山起きてるからな。ちゃっちゃと片付けるかな。そんなことで、いざ出発。

今回は短いな………まあ、次から紅魔館関連になるのでご期待ください。しなくてもいいです。

それでは、また次弾で。

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