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東方魔弾録  作者: 終作
82/98

八十二弾 異変の始まり始まりー

復活。いや、別に理由あって更新してなかったわけではないです。展開の案とやる気がなかったから更新してなかっただけです。流石に約二週間は明け過ぎかな………あ、クリスマス特別編はやりません。理由はバッサリ。面倒くさい←

それでは本編へ。

待たせたな。俺だ。只今、紅魔館の前にいる…で、いいのか?まあいい。言いたいことを一言で言うと、異変です。大変です。紅魔館が知ってる気がする魔力で充満してます。入ってなくてもはっきりわかるね。


文「どうするんですか?」


活躍「え?そりゃあ特攻だろ?」


文「計画性が皆無ですねぇー………」


活躍「よーし行くぞーの前に。武器は…無いよな。」


文「活躍さんじゃあるまいし。」


活躍「………ほい、団扇…でいいのか?」


文「合ってますよ。ありがとうございます。」


活躍「よし、それじゃあ突入…と、行きたいところだが、生憎そう簡単には行かせてくれないようで。」


美鈴「………………………」


文「え?あれ、美鈴さん…では、ないですよね。」


活躍「そうだが違うな。持ってる物の質が違う。それに、この気は知ってる気がするんだが…思い出せんな。」


美鈴「………………………」(シュッ)


文「ひゃうっ!あ、危ないです………」


活躍「おうおう、大丈夫か?」


文「大丈夫だといいですねぇ………」


活躍「ああ、そうかいッ!」(ガッ)


美鈴「…………………!」


活躍「残念ながら俺ぁ攻撃を受け止めないほど優しくはないんでね。」


美鈴「………………………」


活躍「おっと、右脚、左手、右手、左手、全部読めてる(ヒュゴッ)おおっ!?」


美鈴「……………………」


活躍「不思議な加速だったな………さてと、文!」


文「突符「天狗のマクロバースト」!」


美鈴「ッ!」


活躍「下にも居るからな。」(ドシュッ)


(ドゴオォォォォ………)


活躍「火薬増々、一点集中型。上と下から挟んで空気サンドってな。」


文「あややや、御愁傷様ですー。」


活躍「さ、門番は意識無いしそのまま入ろうか。」


文「分かりましたー!」


平和的解決方法だった(嘘)。さて、随分と雰囲気の変わった紅魔館だが、何があるのやら………

うん、短いね。仕方無いね。文章力と計画性の無さによってこうなってしまったから仕方ないね。

それではまた次弾。

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