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東方魔弾録  作者: 終作
80/98

八十弾 そして事が始まらない

どうも、随分と悩んだ挙句に異変なんて知らない状態になっている終作です。

しかし、次弾には何がなんでも異変に行かせるつもりなのでちょっと無理矢理ねじ込もうと思います。

それでは本編へ。

待たせたな。俺だ。まあ、暇だ。何を言おう、暇なんだ。この暇を潰したいところだが………


文「うへへぇ………zzz………」


活躍「………………………」


そう、動けないのです。現在昼過ぎ。昼寝と言って文が抱きついて寝始めたから寝ようと思ったけど寝れなかった。畜生。

それにしてもよく寝れるよ。俺座ってるのに、そして凄い体勢なのに爆睡って。なんかもういろいろと尊敬できるレベルだよ。


終作「おじゃましてませんでしたー。」


活躍「おい待てや不法侵入者。」


終作「待てと言われてはい待ちますなんて人は」

活躍「居るじゃねぇか。」


終作「誰?」


活躍「お前。」


終作「………ハッ!しまった!」


活躍「馬鹿だろお前。」


終作「まいいや。どういったご用件で?」


活躍「暇だから今の幻想郷の様子を言え。」


終作「な、中々渋いっつーかなんつーか………」


活躍「暇なんだ。」


終作「へいへい。えーとな、もうすぐでこの家に霊夢が来るな。理由は…宴に誘うためだそうだ。」


活躍「えー、やだなぁ………」


終作「んまあ仕方ないっしょ。でー、次」

霊夢「活躍!宴に来なさい!」


活躍「なぜに命令形。」


霊夢「どうせ言っても来ないなら命令してもいいでしょ。あ、終作いたんだ。」


終作「ちすちーす。」


活躍「こいつ不法侵入者。騙されてはいかんぞ。」


霊夢「何に騙されるっていうのよ………」


活躍「知らん。」


終作「で、行くのか?」


活躍「暇だからな。行くさ。」


霊夢「あら珍しい。じゃ、白玉楼、迷いの竹林、地底、紅魔館の順で回ってきて。」


活躍「俺はパシリか。」


霊夢「使える人材は使う!これ常識!」


終作「じゃ、余り行ってくる。」


霊夢「お願いねー。それじゃ。」


活躍「………しかし頼まれると面倒くさいな………」


文「………zzz………ふにゅぅ………」


活躍「よく寝てられるわ………」


感激と尊敬しかできない。つーか怖い。んまあ、そんな事より回らないとな。しかし、やはり面倒くさい………まあ、仕方がないか。潔く回るとしよう。

そしてこの短文でした。

次弾は…はい。オリジナルの異変入りますよ。

そしてもう八十弾。早い。これからも頑張っていくのでよろしくお願いします。

それではまた次弾。

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