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東方魔弾録  作者: 終作
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七十八弾 桔梗二つに魔の拳銃 二発目

二日連続投稿、そしてコラボ二発目。今弾は終作視点です。それをふまえてお楽しみ下さい。

それでは本編へ。

白玉楼から終作だよーん。えー、今さっき活躍には寝てもらった。そう、睡眠薬を撃ちこんだのさ。えーとな、大体腹らへん。んまあそれよりも。


裕稀「お前…どういうことだ!?」


終作「え?どうもこうもここ別世界だよ?」


裕稀「どういう理由で越させたんだよ!」


終作「気分だッ!以上理由おしまい!」


裕稀「この野郎…!」


終作「まあ、落ち着け。第一、お前は勘違いをしている。」


裕稀「どういうことだ?」


終作「お前の彼女、魔理沙は無事だ。そもそも、魔理沙が連れてかれてるって思ってる時点でアウト。分かったかね?」


裕稀「…なんで連れてかれてるって思っているのが分かるんだ?」


終作「それは置いといて、活躍がやろうとしてたのは見ず知らずの裕稀くんと知っているけど別世界に住んでいた魔理沙をわざわざ看病?してやろうとしてたんだぞ。いきなり戦闘モードに入ってんじゃなっスィーン。」


裕稀「そういうお前はどうなんだ!」


終作「助ける気なんてさらさらない。俺なら見捨てる。邪魔なもんは捨てるだろ?それと同じサ!」


うん、そんなもんだろ?いらないものは即ポーイ!ってのが一般人がする事だったはず。俺は一般人じゃないけどそういう所はあるのサ!


終作「あ、そうそう。魔理沙ならその部屋にいるよ。会いたいなら会いに行きな。ってもう行ってたよ。最近の若者は………ウップ、やべ、興味本位で見るんじゃなかった…吐き気が。」


何を見たかって?うん、簡単。イチャラヴしてるところ見ちゃった。甘過ぎて吐きそうだ。ま、そこで吐かないのが俺クウォリティ!


活躍「……んぁ………あれ、裕稀ってやつは?」


終作「あれ、起きた。お前が魔理沙を飛ばした部屋にすっ飛んでったよ。」


活躍「ふぅん…ん?俺ってどれくらい寝てた?」


終作「えーとな、嘘ぉ…カップラーメソが食べ頃になるくらい。」


活躍「おい、ラーメソってなんだよ。ラーメンちゃうんかい。」


終作「わざとだ。気にするな。ほれ、行ってこーい!」


活躍「…だるくせぇ………」


終作「ふう、まあ、一見落着ってな?」


うん、可能性にも頼るもんだな。これでまた騒ぎを起こしてもらったら本気で潰すかな。さて、それよりも………


終作「訛はいつになったら動き出すのやら………」

短めながら、コラボ二弾目終了。三弾目は…平和でしょう。多分。

次弾は裕稀と魔理沙と活躍と…誰かとでのんびりとお話させようかなと思います。あと、多分次弾で第二回目のコラボが終わる…かも。

それではまた次弾。

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