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東方魔弾録  作者: 終作
68/98

六十八弾 使える奴はこき使う!

あ、先にお詫び申し上げます。すいません。

前回、心綺楼一本って書いてたのですが、今弾で2本目になります。今回で終わらせるじょ。

それでは本編へ。

待たせたな。俺だ。えー、確かさっきラスボスっぽいやつのところまで時空ゲートで移動したはずなんだが………100m程度しか変わってない。あれ、近くない?


?「……あなた、誰?」


活躍「ん?俺は春夏秋冬活躍………って、いつの間に!?」


?「いや、さっきからいたんだけど!」


活躍「いや、そんな無表情で言われましても………」


?「私は怒ってるの!分かるよね!?」


活躍「ああはいはい分かります分かります。で、お名前どうぞ。」


?「秦こころ!」


活躍「怒って言われましても…ねぇ?終作?」


終作「あれ、バレた。こっち向く瞬間に出てきて驚かせようとしたのに………」


活躍「なんとなくいた気がしたんだ。」


こころ「そんな事より、活躍っていう人!」


活躍「あっ、はい?」


こころ「失くしたお面になってちょ」

活躍「必殺!一閃チョップ!」


(ゴッ)


こころ「あいたっ!ちょっと、何するのよ!」


活躍「あーハイハイ一回黙って永遠に寝ててくれ。」


こころ「遠回しに死ねって言ってる!酷い!」


活躍「終作、こいつの落としもんは?」


終作「こういう時もあろうかと面職人に希望の面とか言うやつを作ってもらいました。」


活躍「どれどブフグフッwwwwwちゃっwwwwwwこりゃwwwwwwwアwwwウwwwトwwwwwww」


終作「お前………これでも一応職人が作ったものらしいんだぞ?」


活躍「ウハッホwwwwwwこれはwwwwwwナイワwwwwwwwブハッwwwwwww」


終作「はい、こんな奴放っといて。これ、希望の面。」


こころ「………………………ダメ。」


終作「………はい?」


こころ「ダメ!」


活躍「ちょwwwwww当の本人wwwwwww拒絶してやがっwwwwクックックッwwwwwww」


終作「ご理由、述べてください。」


こころ「力が強すぎる!」


活躍「嘘wwwwこれがwwwwwこんなのがwwwwwwブッファwwwwwwwww」


終作「よし、俺知らないから帰る。」


活躍「アカンwwwwww腹がwwwwww痛すぎwwwwwwwwww俺も帰ろwwwwwブッフwwwwwww」


こころ「えっ、ちょっとー!」


終作「その時にはもう誰もいませんでした、と。はいおしまい。」(シュッ)


活躍「ナレーターwwwイラネwwwww」

(ヴヴン…フゥッ)




(ヴヴン…)


活躍「たwwwだwwwいwwwまwww」


文「ちょっと、活躍さん!」


活躍「文wwwちょっ、その腹wwww」


文「活躍のせいでこうなってるんですよ!」


活躍「おお、ヤバスヤバスwwww何でそのままなんだよwwwww」


文「触ると皮膚が張ってるから痛いんですよ!それと笑わないでください!」


活躍「失敬wwwやべ、収まんねwwww」


文「もーーーー!!!!」


そうしてしばらく笑い続けてました。by後日談

はい、終わりました。無事解決…でいいよね。

いや、ニコニコ大百科(仮)で調べてみたんですけど………これはアウト。直感で思いました。そして、これが強い力を持っているとなると更にアウト。もう、あれつけようなんて到底思いませんよ。

次弾からは多分普通に戻ります。

それではまた次弾。

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