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東方魔弾録  作者: 終作
66/98

六十六弾 ▂▅▇█▓▒░(’ω’)░▒▓█▇▅▂うわあああああ

今弾、ついにこの時がやって参りましたよ。その時の活躍のご様子を活躍視点からご覧下さい。そして、内容にご期待下さい。

それでは本編へ。

待たせたな。俺だ。現在二人で飲んでる。何をかって?酒だ。それ以外に何もない。


活躍「んぐ、んぐ………かーっ、うまい!やっぱり酒はこうでなくてはな!」


文「あぁ~、もう酔ってきまひたぁ~………」


活躍「早くね?いや、まあそれはそうか………」


文「もう少ひ度の弱いやつはなかったんでふかぁ?」


活躍「いや、あったけどその前に飲んでるから…」


文「むぅ~…まあいいでふ、我慢しまひょう。」


活躍「呂律、呂律。回ってないぞ。」


文「呂律なんて知りましぇん!」


活躍「あっちゃー、もうアルコールは回ってるな…」


まあ、呂律が回ってない時もそれはそれで良し。

さて、どんどん飲むか。


活躍「〜♪~~♪」


文「あっ、わらひもぉ~…うわっ!」


活躍「ん?うわっちょっ!?」


(ドシーン!)


いっつつ…うわー、ちょっとクラクラしてきた…頭を強く打ったかな………?


文「んへへぇ………美味しそうなお酒でふぅ………」

(ぐびぐび)


活躍「……はっ、ちょっ!これ以上は!」

(バシィッ)


文「うあぅ………うぅ〜………」


これ以上飲まれたら色んな意味でヤバイ気がする。色んな意味で………


活躍「ったく、これ以上はダメだぞ。」(ぐびぐび)


文「んむぅ…もっと欲しい………うぅ~!」


活躍「ちょっ、暴れないでくれ!」


文「うぅー!お酒ぇー!」


活躍「ああ、待て、待ってくれ!本当に頼むから!」


文「むむぅ………少しですよぉ?」


活躍「ああ、そうしてくれ………」


文に酒はあまり飲ませたらダメ。それが今回でよく分かった。さて、もう見るからに怪しいピンクの瓶に入った酒は…もうヤラシイ薬が入っている酒にしか思えない。畜生………


文「うぅ~…暑くなってきました………」


活躍「んー…なんか酔ってきた……っておい!」


文「何ですかぁ~…?」


活躍「何ですかもあるか!何脱ぎ始めてるんだ!」


文「だってぇ…暑いんですもん………」


活躍「………聞きたくないけど主にどこが!」


文「体全体が暑いんですよぉー!」


活躍「マジかよオワタん………」


文「もー、脱ぎますからね!」


活躍「何故に逆ギレ!そして本当に脱ぐなッ!」


悲しいお知らせ。ピンクの瓶に入っている酒は媚薬入りでした。うわぁ、脱いでるからもう何も見れない見たくない………ん?待てよ、媚薬の効果が俺には表れてない?こらなら勝つるかも!


文「暑い~!この暑さを活躍さんにぃ~!」

(ギュウウゥゥゥゥ)


活躍「ちょっ、やめろ!暑いし感触が!」


文「離しませんよぉ~!今日は徹底的に誘いまくってやりますよぉ!」


活躍「うわあぁぁぁやめろぉぉぉぉ!!」


媚薬の効果が表れてないと思ったのが間違いだよ!もう言ってはならないところがギンッギン!もう誰かHelp me~!!!


文「んんんん…それ、お酒ですよぉ!!」


活躍「ほぐぉっ!ほがっ、ほごごご……」


ああ、今飲んでるのピンクの瓶の酒だ…どうやって出したんだ畜生……………


















活躍「はっ!夢…………じゃなかった……………」


俺の横にはすっぽんぽんで何故か腹がかなり膨らんだ文がいました。もう…理解出来ない……………

あとがきらしいあとがきなんてかけませんでした。もう書ききったのでよしとしませう。

それではまた次弾ッ!!!

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