五十七弾 通りすがりと何か
ゔわぁーい←
いつの間にかガンガン書き進んでるけどこんなに早い展開でいいのか?いいや←
それでは本編へ。
待たせたな。俺だ。今…どこにいるのか分からん。
まあ、段々と神霊の湧く数が増えてきてるから原因には近づいているだろうが。因みに、今文に引っ張ってって貰っている。攻撃は俺がしている。働かざるものうんぬんかんぬんとも言うし。
?「こんばんわあぁぁぁ!!」
活躍「煩いコンチキショー!」(ドシュウ)
?「えっ、嫌だよお(ピチューン)」
文「…えっ、いいんですか?こんなので?」
活躍「…あっ、つい癖で………」
文「癖で殺すとかどんだけですか!?」
活躍「大丈夫、死んではない。ヤツの残機が減ったのさ。」
文「ちょ、そういう問題じゃないですよ!?」
活躍「分かったから行ってくれ………」
文「あ、はい。」
さて、ここでひとつ思ったんだ。あ、名前聞いてないなって。まあ、今まででも何人…いや、何匹?くらいかは名前聞いてないしいいか。うん。
活躍「そして着いたが墓場である。物騒。」
文「神霊の数も格段と増えましたねぇ…こういう時にいきなりなにか来たら嫌ですねぇ………」
活躍「おいそれはフr」
小傘「うらめしやああぁぁぁぁああぁぁ!!!」
文「ひぎゃぁぁぁぁあああぁぁあぁああぁ!!」
(ギュゥゥッ)
活躍「うおっと…だから言わんこっちゃない。さて、お名前は?」
小傘「私?多々良小傘!」
活躍「ご協力頂き感謝する。散れ。」(ジャキッ)
小傘「………へ?」
活躍「散弾符「乱れ咲く乱弾」!」
小傘「え、まって、やめてぇぇえ(ピチューン)」
文「うえぇぇぇん………」
活躍「あーよしよし…もういないから大丈夫だぞー………よしよし………」
文「ふえぇぇぇ………」
あー、これダメだなぁ、と思ったのでおんぶして連れて行くことにした。思いっきり抱きついてるから首が閉まってちょっと苦しい………そして、泣き顔も可愛いと思った俺はもう重症かな………
にしても、なーんか忘れてる気が………まあいいや。
訛「やっべえ、異変解決面倒くせぇwww」
咲夜「いいから行きなさい!」
訛「俺フランと遊んでるから取り込み中wwそしてどうせ赤白の脇巫女と白黒の魔法使いとが解決しに行ってるだろww」
咲夜「あんたねぇ!」
訛「よーし、フラン鬼ごっこだぞーwwわいが鬼やでww」
フラン「ワーイ!鬼ごっこだぁー!」
咲夜「あっ、妹様!」
訛「ほなまたなぁーwwwww」
咲夜「ちょっ!?………はあ…………」
レミリア「放っておきなさい、咲夜。」
咲夜「はい、お嬢様………」
レミリア「………執事って事を忘れてるわね………」
なんとなく訛の現状を書いてみた。彼は言うことを聞かない奴だったよ………
訛「過去形にすなやグルァ!」
はいはいわろすわろす。
それではまた次弾。