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東方魔弾録  作者: 終作
51/98

五十一弾 ブン屋の手伝い

のんびり。のはずです。終作です。

無事(?)コラボも終わりましたので平常運転をこなしていきます。

あ、ついでと言っては何ですがユニーク数が1000を突破いたしました。やったね。

それでは本編へ。

待たせたな。俺だ。屋根で酒飲んでボーッとしている。んー、もう朝か………


文「活躍さん♪」(ギュッ)


活躍「ん?ああ、文か。朝からどうした?」


文「手伝って下さい。」


活躍「何をだ。変な事はしないぞ。」


文「やだなぁ、ちょっとネタ探しを手伝って欲しいんですよ!」


活躍「ああ、そう。んで?先ずは?」


文「朝食食べましょう。」


活躍「了解っと………なあ文。」


文「なんですか?」


活躍「正直邪魔なんですが。」


文「いいじゃないですか~。別になにか減るもんでもないし。」


活躍「早くも体力を減らされてるよ………」


まあなんてありつつリビングへ。文は仕方が無いのでおぶって運んだ。引きずるのは流石にダメかと………


文活『いただきます。』


今日も肉だ。今回は豚肉というものらしい。食えるのか?と聞いたら昨日文に言われたようになるので言わない。味は…美味いです。はい。


そして飯関連一通り終えてこの一言。


活躍「俺何すりゃいいんだ?」


文「ネタになりそうな事がありそうな場所を考えてください。」


活躍「これまた当てずっぽう戦法か…紅魔館行くか。」


文「ええっ!?あそこ玄関から入るわけにも行きませんしそもそも行ったあと何されるか溜まったもんじゃありません………」


活躍「大丈夫だ。つまり…通らなきゃいいんだよ。」


文「はぇ?どうやるんですか?」


活躍「こういう事だ。」(ブゥン)


文「…あー!なるほど!そういう事ですね!」


活躍「そういう事だ。さて、黙って入るんだぞ。今から行くのは地下の部屋だ。」


文「地下って…まさか?」


活躍「フランと訛がいる部屋だ。今の時間は寝てるかもしれんからな。訛は…分からん。まあ行ってみればわかるさ。俺は他のとこを回っておく。」


文「分かりました!ではいざ!」

活躍「あ、ちょっと待った。これもってけ。」


文「これは…何ですか?」


活躍「帰りたい時、又は逃げたい時にそのボタンを押してくれ。すぐ開いてやる。」


文「あややや、お気遣いありがとうございます!それでは、行ってまいります!」


活躍「行ってらっしゃい、と。さて、冥界でも行ってみるか………」


さっき開いたゲートの行き先を冥界に変更。そして直行。さて、ネタになるもんがあればいいな。

次回は冥界でネタ探し。

活躍「そういやメモるもん無いからちょっと文の仕事机からペンとメモ帳を探すか。」

カメラ忘れんなよ。

活躍「ああそうだったな。さて、少しでも面白いネタがあればいいなぁ………」

お前の腕次第だな。

それではまた次弾。

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