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東方魔弾録  作者: 終作
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五弾 山登り時々迷惑なんですが?

前書きっぽい前書きは書くつもりなんて無いですね。そもそもそんなものが書けそうにないね。

それでは本編へ。

待たせたな。俺だ。今は神社目指して山を登っている。にしてもなんか周りから見られてる気がするがそんなもん知らずにズカズカ進んでると…犬?


活躍「あのー、犬ですか?」


?「白狼天狗です!」


もうどの角度から見ても犬にしか見えないような少女に会った。ん?待てよ?さっきもその前もその前も訳ありな人物は少女(一部例外含む)だよね?マッサーカー………嫌だなぁ。


活躍「で、どちら様ですか?白狼天狗さん?」


?「私は犬走椛と言います。そんな事より、ここを通すわけには行きません。速やかにお帰り下さい。」


活躍「神社目当てなのにそりゃ無いね………まあ、もう薙刀の刃ぁデカくして持ち手短くしたような物と盾持ってたらやる気ですかね?」


椛「今は警告だけですがそろそろ手を打たないとなりませんか?」


活躍「わーった、わーったから面倒ごたぁ持って来るな面倒臭い。飛んで行きゃいいんだろ。そいざまた会える時が来たら仲良くやりましょうや。」


会話を長くしなく無いのでさっさと話を包んでポイ捨てじゃい。で、極めつけが………


活躍「飛んでる所を珍しい生き物みてぇにカメラのシャッターを押しまくるなブン屋が。」


?「ブン屋ですけど私は清く正しい射命丸文です!それに二人目の外来人ですからね!」


ふーん。二人目………二人?ここに来たのは俺だけではないってことか?いやしかし………いいや。まずこのブン屋をどうにかしよう。


活躍「………(ジャキリ)」


文「あのー、何で私の周りに銃が?え?嘘ちょっと待って私何も悪いこ(ピチューン)」


よし、これで静かになった。この後神社でやな事になったらもう泣くよ。そう思いつついざでっぱつ。

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