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東方魔弾録  作者: 終作
47/98

四十七弾 のんびり+のんびり=至ってのんびり

珍しい(?)のんびり回です。あ、コラボの件ですが本編と織り交ぜるのでご安心(?)を。

それと、コラボは次弾からになります。

それでは本編へ。

待たせたな。俺だ。今、家に着いた。このまま平穏であればいいが………


(ガチャリバタム)


活躍「ただい」

文「おかえりーーー!!!」


活躍「ちょっゴフッ!」


結 果 が こ れ で あ る 。


活躍「………付き合い始めて初日から勢い良く抱きついてくる奴が普通いるか?」


文「居ますよ!私です!」


活躍「チッ…予想の135度上を行く答えを言いやがった………」


文「それは私を馬鹿にしてるんですか?泣きますよ?」


活躍「3センチ冗談だ。気にするな。」


文「その3センチがどれくらいか分からないんですが。」


活躍「気にしたら負けよ。あとは慣れだ。」


文「むぅ………」


活躍「ほら、むっつりしてない!可愛い顔が台無しだぞ!」


文「…むふふぅ~♪」


チョロい。しかし、あながち嘘でもない。まあ、ニッコリしてるほうが良いってもんだろ?


活躍「さて、風呂入るか。」


文「一緒に」

活躍「却下。」


文「えー…何でですか?」


活躍「あのなぁ、少しは恥じらいってもんを持てよ!こっちはすごぶる恥ずかしい!兎に角入ってくる!」


文「あっ、ちょっと待ってぇ……」


もう、なんか、キツイ。早く風呂で疲れを落とすか………


そして風呂。一人暮らしだったにしては広いな。俺が一人と半分は入れる。文だと…2人だな。まあどちらにせよ広い。

さて、勿論ながらタオルは巻く派だ。見られたくも何ともないからな。

それと、先に洗う派でもある。清潔にした後風呂に入るのが一番気持ちいいんだ。なんとなく。


そして不意に扉が開く音がした。もう理解しているので酒を飲んでいる。風呂にゃ酒だ。スピリタス日本酒割っていう割ってもなさそうな割り方だ。これ有りかって?有りなんだよ。

さて、来たのはご想像の通り文。タオルは巻いてる。安心。だが、何かおかしい。顔が真っ赤で足取りがふらふら………まさか!


活躍「なあ文、テーブルに置いた瓶の中身飲んだか?」


文「ふぇ?ええ、飲みまひたよぅ〜♪」


通りでそうなる訳だ。ただ、あれを飲んで吐かないのが奇跡と呼んでいいだろう。あれを飲んだらさすがの俺でもほんのちょっとは酔う。他は神悪魔鬼人間全てにおいて桁外れでも言い表せないほどの酒耐性がない限り吐くのは確実と言って良い。あれ、簡単に言えば100%を楽々と越せる程のアルコール度を持った全世界の酒の天辺と言って良い代物だ。もちろん、俺が独自で創りだした。味は保証する。

ともかく、それを飲んで泥酔しているのだろう。そんな事より、こんな状態で風呂入らせたらのぼせるでは済まないだろう。さっさと出すのが手だ。


活躍「文、風呂出るぞ。」


文「ふぁ~い♪」(なんだかんだで一分位は入ってた)


活躍「ちょっと失礼………よいしょっと。」


文「んぇ………~♪」


何したか?俗に言うお姫様抱っことやらだ。さて、困るのがここだ。


文「活躍しゃ~ん♪」


活躍「服を着てからにしてくれ頼むから!」


文「じゃあ着せてくだしゃぁい…♪」


活躍「自分で着てくれ!頼むから!」


文「もぅ…しょうがないでふねぇ………」


本当にやめてほしい。恥じらいはまだ消えんのだよ!仕方ないだろ!


そして、晩飯を食べずに寝室直行。寝させないと平和が訪れんよ。しかし、そんな簡単に行くはずもなく………現在抱きまくら状態である。

じゃないと様子見ててもなんか禁断症状起こしかねない。


そして、分かると思うが俺の心拍数は限度を知らないとばかりに加速中だ。気を抜くと理性が飛んでいきそうだ。これ死ねる。これで死ねる。

服のせいで若干油断したのが運のつきだ。

俺の背中には実り過ぎた2つの柔らかいものが触れている。服越しで若干変わるのだが、これだけはヤバイ。早く寝てくれることを望む……………


なんとか10分程度我慢した結果、文は熟睡した。

やっと、解放される………てことで時空ゲートから文の腕の中を抜けて掛け布団をかけ、そのまま屋根の上に。これで、のんびり酒が飲める………

今は夜の11時半過ぎ程度。ついでに晩飯も食っとくか。

ようやくの自由を酒と飯に使う。

それが俺の生活みたいなもんだ。

活躍、内気ではないけどシャイです。

オフトゥンは地獄だったろうな。自分で書いてて何だけど。

次回からは本編&コラボです。コラボは三話程度続きます。多分。

それではまた次弾。

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